かなる

<In and Out Door>
2011年5月

渓太/ 9歳3ヵ月 悠太 7歳9ヵ月 碧惟/ 4歳3ヵ月
 今年もGWを迎え、前半は新潟に山菜採りに出掛け、その後、目付の実家に行き、明日から学校・・・と言う5/5(木)子どもの日藤枝市陶芸センターで陶器作り(子どもの日に子どもは通常の半額:405円/人になります)昨年に続き2回目。隊長と副隊長は湯飲み(昨年は茶碗)、事務局長は茶(昨年は皿)作りに挑戦です。
 要領が分かっているようで全く分かっていない隊長と副隊長は、知ったかぶりをしながらも、やっぱり上手く出来ないので、当然ヘルプが来ます。事務局長は恐れを知らないので、好き放題にこねくり回します。
 まぁ、子どもの挑戦なので見守ってあげたいのですが、せっかく作るんなら・・・と親バカおせっかいの手も伸びます。先生の力も借りて、それなり(?)の形になりました。
 自分の好きな色を選んで、残った土で箸置きを作りました。焼きあがりは約1ヶ月半後。6月の楽しみが増えましたよん!


5/14(土)袋井市 月の里遊学館で行われた
“ものづくりで創るゆたかな学び”というイベントに行ってきました。
資源再生や環境事業を推進する自動車関連部品を作る会社が
地域の活動と連動して、ものづくりの素晴らしさを知ってもらおうと言うものです。


ハイドロカルチャーで再生ガラス素材を使って、観葉植物を作ります
 隊長、副隊長は、PETボトルと厚紙を使って、掃除機を作ります。スタッフの方に手とり足とり教えてもらいようやく完成。
 こうした手先を使う工作系は隊長が得意です。スタッフの方が、「なかなかイイねぇ」と言ってくれるほど、本人も自分なりに工夫していました。
 このイベント、川勝静岡県知事の講演もあったり、ものづくり静岡をアピールするイベントでした。子どもたちは、実際に自分の手で物を作ることで、喜びを味わってくれたかな?

 5/14(土)〜15(日)
いつもの地元メンバーに、今回は副隊長の友だち一家も加わり、4家族(大人6人・子ども8人)が集まり、びく石牧場の近くでキャンプをしてきました。
 山援隊は水泳の練習で一旦離れて、20:30に再合流し、食事は後回しで夜の花火大会が始まる。
 友人の大型テントに子どもたちが寝たようで、お父さんたちは眠れただろうか・・・
 「オレ、朝、メッチャ早く起きるぜ」と言っていた隊長は、夜更かしが祟ったのか、一番ではなかったが、それでも5:00起床。続々と起きだすガキ大将たちが、早朝からロケット花火を連発し、静かな山合いに「ピューッ、パンッ!」という音が響き続ける。

朝5:00のロケット花火大会

朝ご飯に、ご飯をコネコネして五平餅を作ります

キャンプ大好き!!
昨夜の強風とは打って変わって、静かな朝。だけど、朝から暑い。
大人たちは朝から昨夜の残り酒を片付けます。
小生はキジ撃ちの後処理で河原の一部で火事騒ぎを起こすも、
みんなが消化してくれて事なきを得る。ご迷惑をおかけしました。
次は夏かな・・・日蔭のある場所探そうっと!

 5月後半の土日は、隊長・副隊長は水泳の練習後、友だちの家に遊びに行くことがパターンになりました。となると、小生は残された事務局長と遊びに行きます。
 5/29(日)、プロの紙芝居を見てきました。大阪が本拠地と言う、NPO法人紙芝居文化協会から見えた紙芝居師:杉浦貞(ただし)さんが、蓮花寺池公園内にある藤枝市郷土博物館で“昭和の風景『街頭紙芝居』”を披露してくれました。
 「はじまり、はじまり〜」ってな感じをイメージしていったのですが、迫力満点。メッセージ性が強く、大人も聞き入ってしまいます。「子どもの無限の可能性をどう伸ばすかが、親と学校の仕事だ!」、「大きな声で挨拶することが何よりも大切!」と言いながら、30年間街角で子どもたち相手に紙芝居を見せてきた杉浦さんは、30年で子どもたちはその時代時代で変わってきている。親がそれに気付いているか?」と投げかけ、ボクら親がタジタジ・・・
 見当が外れたのか、事務局長は途中から眠っていましたが、“カタヌキ菓子(潟nシモト)”を配ってくれる時には、ガバッと起きて、カタヌキもせず、一気に食べてしまいました(爆)

迫力満点:杉浦さんの紙芝居

5月も終わります。5/27(金)に例年より12日早く梅雨入り、5/30(月)には台風2号が東海地方直撃?!と
騒々しい5月の終わりなってしまったけど、6月の梅雨を吹っ飛ばすように、元気に遊ぼうぜ!

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