まうかなる

開設にあたり

開設にあたり 隊 士 足 跡 ひとり言

みなさん、こんな経験はありませんか・・・?

「アンタが小さい頃、デパートに一緒に行って、こっちはアンタが迷子になったと思って慌てて探したら、
おもちゃ売り場でケロリとした顔でテレビゲームで遊んでるもんだから、何だかヤッキリするやら拍子抜けするやらで・・・」
「東京晴海の自動車ショーで黒山の人集りの中でアンタが迷子になって、こっちが肝を冷やして案内所に行くと、
澄ました顔してアンタがいるじゃない!」
などと、ある程度の年になると親からカミングアウトされる。
もちろん、ハナタレ小僧のオイラは当時の事など知る由もない。
親と写真を見ながらそんな話をされて「そうだったんだぁ・・・」と自分で自分の事を今更ながらにして
知る事が何だかコソバガユイ思いをするのである。

と思ったのと、「そうじゃん、インターネットってのがあるじゃん!」と思いついたのと、
そう時間のズレはなく、「あの時こうだった、あぁだった・・・」と言うのをWebに保存しておいて、
いつか子どもたちが見たらどう思うかなぁ・・・?」と思ったのである。

これはいわゆる“親バカ”のコーナーです。
山遊び、野遊び、そして酒に現(ウツツ)を抜かすオヤジに連れまわされる子どもではあるが、
「テレビゲームより遊びの方が絶対オモシロイ!オートキャンプ場でポケットゲームやってちゃ
絶対にイカン!!」というオヤジの信念から、「子どもたちが何かを感じ取ってくれれば・・・」という
表向きのテーマとは裏腹に、「お父さんが山や渓で遭難したら匂いを嗅ぎ付けて必ず助けに来る事。
いいな、我が子よ!と当人たちの全く知らないところでオヤジと固い握手を
してしまった子どもの姿やトピックスを記録に残しておこうと思って始めたコーナーです。
大きくなって見たら、何て言うだろう?それもオヤジの楽しみの1つなのであります。

将来、子どもがこのサイトに気がついて「アニやってんだよ、オヤジ!!」と言われ、
「部屋の隅で体育座りしているかもしれないなぁ、俺・・・」と今から情けない自分の未来と
闘わなければ!!!と鼻息を荒くしながらこのコーナーを綴っていこうと思います。


2007年2月1日、第三子に長女“碧惟(=あおい)”が誕生。即、入隊。即、事務局長に任命。
今までは男中心の『悠かなる渓』だったけど、これからは彩を沿え、『碧く悠かなる渓』と
タイトルを変更して、このコーナーを続けます。
タイトルは変わっても、中身はあんまり変わらないかもしれないけど・・・(笑)


2012年1月19日、第四子に次女“梓翠(=あずみ)”が誕生。即、入隊。即、副事務局長に任命。
“翠”は“かわせみ”のことです。『翠まう碧く悠かなる渓』とタイトルを変更して、このコーナーを続けます。

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