翠まう碧く悠かなる渓
<正副事務局長の年度末>
2024年3月
渓太 (22歳1ヵ月) |
悠太 (20歳7ヵ月) |
碧惟 (17歳1ヵ月) |
梓翠 (12歳2ヵ月) |
3/18(月)、副事務局長の卒業式でした。 今年はなんと、サラリーマン泣かせの月曜日に卒業式・・・ 残念ながら、小生は行けず、目付に行ってもらうことに。 卒業式を前に、副事務局長が、目付と小生にメッセージを送ってくれました。目付が好きな紫色の紙粘土で作ったバラをあしらって(^^♪ 事務局長の卒業以来、初めて、こうした素朴なお手紙をもらうので、読む前から感情がこみ上げてきてしまいます(´・ω・) 副事務局長なりに、精一杯書いてくれたお手紙、ありがとう(^^♪ |
↑ 母子で記念撮影@自宅前 母子で記念撮影@校門の前 → 天気に恵まれた素晴らしい卒業式でした。 副事務局長は、事前に美容院に行き、 洋服も試着し、その日に臨みました。 |
年末年始に、「どこ行きたい?、何したい?」と話していると、「バンジージャンプがしたい!」とのこと。 この一言でオーストラリアのケアンズ、と決まりました。隊長と同じだ(笑) 木曜日夜立ち、金曜日早朝Cairns着で、金曜・土曜は終日、日曜日は午前中遊んで、日曜日の夜、羽田着という弾丸ツアーは、ナント、年度末(*_*; サラリーマンにとっては、「大丈夫なのか?!」という日程だが、子どもとの約束優先で、仕事を調整しました。 |
という訳で、3/28(木)、午前半ドンで仕事を終えようと思ったら、退社前にようやく届いた請求書の処理でバタバタし、帰宅後速攻で着替えて、電車の人に。 電車で、藤枝→静岡のあと、高速バスで静岡→渋谷、電車で渋谷→羽田空港第3ターミナルに到着。 ようやく、ボーディングパスを手にして、保安検査にGo! |
保安検査を終え、“せたがや”でラーメンを食べようと思ったら、お店がない!別の店に変わったのか? ということで、ラーメンはあきらめて、サンドイッチを買い込み、出発ロビーで、出発20分前に夕食を済ませていると、搭乗ゲートのアナウンスで名前を呼ばれてします(笑) 親子で焦って、荷物を整理して、飲みかけのビールを飲み干し、食べかけのサンドイッチを持ち、搭乗する。オイラたち親子が最後だったわけではないが、何で名前を呼ばれたのだろう?まぁ、これもイイ思い出ということで(^^♪ |
Cairns到着前の能書きが長くなったけれど、3/29(金)6:25、予定通り、Cairns国際空港に到着。予想外の大雨(´・ω・) 副事務局長、陽気な保安検査員のオジサンから、ステッカーを頂く。現地のカワイイ犬らしく、名前が聞き取れなかった(*_*; 着いたら、到着ロビーで朝食。早速、副事務局長が英語でオーダー。しかーし!なんでも今日は“Good Friday”という日らしく、アルコールの販売がNGというではないか。よく見ると、その旨の告知分も貼ってある。水で到着の乾杯をして、Central Cairns YHAに向かうという母子とタクシーに相乗りして、YHA着。 |
同じ時間帯でジャンプするのは2組。オイラたちの前は、女性2人組。屈強なスタッフがカウントダウンするも、1人の女性は5-6回のリトライを経て、ようやくジャンプ。 その経過を見ていた副事務局長に「1回で跳べそう?」と聞くと、「行けるでしょ!」と力強い返事(^^♪ いよいよ、オイラたちの順番。足首をバスタオルのようなもので固定して、フックでバンジーを装着。ペンギン歩きで、ジャンプ台先端へ。スタッフが、Five, Four, Three, Two, Oneとカウントダウン。前を見て、小生と副事務局長は空中の人となりました。 副事務局長の絶叫が、いまだに心地よく耳に残っています(^^♪ |
「もう1回跳びたい」という副事務局長に、「今度は彼氏や友だちときて、跳び方を教えてあげたらイイよ」というと、ニコッとしていた。 |
Bungy Jumpを終え、ランチ&ビール。副事務局長が食べたハンバーガーが美味しかった。 |
YHAの楽しみはなんといっても自炊。Good Fridayで数少ない開いているお店で食材を買い込み、2人でCooking! 初日の夜は、ポテトサラダとパンにたまご料理、2日目の夜は、パスタ。朝食は、中日がパン、最終日はパスタ。 利用者が残していった食材や調味料は、他の利用者が使ってイイし、調理器具も充実しているのが嬉しい(^^♪ とは言え、時間もあるので、駅ビルでアイスクリームを頬張る。 |
2日目、3/30(土)はDaintree Forest Tourへ。朝、小雨の中、ピックアップしてもらい、最初の目的地まで、2時間半のドライブ。 オイラたちの他に日本人がいたかな?という外国人ばかりのTourで、アウェイ感がイイ(^_-)-☆ |
crocodile登場! 濁流をボートで下る最中、ガイドが指さす方向を見ると、いるじゃありませんンか(^^♪ オジサンは、crocodile dandyという映画を思い出して、1人ほくそ笑むが、やっぱり真昼間から、野生のcrocodileを見られるのは、凄いというほかない。 |
濁流を下り、ボートから上がると、再び、ワゴンに載って、熱帯雨林を抜ける山道をひた走る。 トイレ休憩の後、ようやく、Cairnsの夏の青空が顔を出してくれた。 熱帯雨林から流れ出る清らかな水が海に注ぐけれど、海は、折からの雨の影響で土色(´;ω;`) とは言え、南半球の夏、青空がやっぱり似合う。 しばし、ビーチコーミングを楽しむ。 ヤシの実を割って、身を食べようとするけれど、硬くて無理(笑) ランチは副事務局長がチキン、小生がビーフステーキ。 |
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アイスクリームを食べた後は、Rainforest Walking。 こちらでも、野生のカメレオンが出迎えてくれた。 代替から少し離れて、副事務局長と2人で歩く、熱帯雨林はまた格別。 |
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Cairns最後の晩は、ここでDraf Beerを飲まなければならない。 約30年前に、単身、オーストラリアに来た時、同じYHAに泊まって、Railwayホテルで、CraytonとBrettと意気投合して、VBとBundyRumをよく飲んだ。 10年前に、隊長とケアンズに来た時も、同じYHAにとまって、Railwayホテルで飲んだ。 ホテルの名前は変わったけれど、VB Draftは健在。副事務局長との晩ご飯の前に、頂きました。 Cairns最後の夜は、パスタとポテサラに、VBとApple Juice。2人で料理して、食べると、何とも言えず、美味しいよね(^^♪ |
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