まうかなる

<藤枝市で初の!>
2022年5月

渓太
(20歳3ヵ月)
悠太
(18歳9ヵ月)
碧惟
(15歳3ヵ月)
梓翠
(10歳4ヵ月)

今年のGWは、「G」でなく「C」、Goldenでなく、COVID-19 weekで、特に事務局長はほぼ自宅療養。
GW後半から、それぞれ、山援隊らしい生活に戻ることができました。
 さて、2021年から2022年にかけて、小生に新たな出会いがあり、その出会いが広がりました。藤枝市瀬戸谷“市之瀬”地区をめぐる出会いです。
 素敵な出会いの一つが、“静岡めんまプロジェクト”です。やむを得ず放置されせざるを得なくなった竹林の表層崩れによる被害などを、幼竹の段階で刈って、メンマにしてみんなで食べよう!というプロジェクトです。葛G咲亭さんが一手に加工を引き受けてくれ成り立つこのプロジェクトに、何度かお邪魔し、藤枝の里山保全仲間の一人に加えて頂きました。
 5/7(土)は、幼竹刈りが、藤枝市民の森で行われると聞き、初めて、副事務局長と2人で参加してきました(^^♪

 軟らかいので、のこぎりで切れます。切り通した後の「シュポッ!」という音がなんとも心地よく、ストレス解消にもなるんじゃないか?というほど。副事務局長も「シュポッ!」にハマってました(笑)

 同じ日の午後は、夕方前の干潮に合わせ、潮干狩りへ!
 潮の流れを見ながら、ハマグリのいそうな場所に検討をつけ、それが多少なりとも当たったような・・・
 惨敗だった先月よりもはるかにたくさんのハマグリが取れました(^^)/

 正副事務局長も今回は大きな戦力でした、しばらくの間は(笑)
 
 青い空、打ち返す波、とくれば、走る走る(笑)。結果、おへそのあたりまで水浸しになるほど(想定内)、はしゃいで走り回り気分爽快!(^^)!
 今回は、往路で買った“たこ満”のお菓子をおやつにしながら、帰路に着きました。

 そうそう、小職はGW前に感染→快復し、GWは外出可能なこともあり、5/3(火)-5/5(木)の予定で、南アルプスに遊びに行こう企てましたが、5/2(月)の夕方からの強風に、いやな予感がし、1日延期して、5/4(水)-5/6(金)の予定で、赤石岳→赤石岳避難小屋→聖平小屋→上河内岳→茶臼小屋を計画。

 結果、標高2,000mを超えたあたりから残雪が多く、富士見平までに相当の時間を擁したこと、富士見平から見た小赤石岳→赤石岳ルートが、テカテカだったことで、赤石小屋に引き返す。
 翌日、下山し、聖平小屋に登り返そうと考えアプローチしたけれど、山小屋スタッフの方に、残雪が多いことを聞き、聖沢吊り橋ピストンに変更し、1日早く家に戻ることにしました。

5/14(土)藤枝トレイルランニングイベント

望月将悟さんAll stars、松本先生、河合さん、近江さん、藤枝市スポーツ振興課さんはじめ、
皆さんのおかげで、大成功となったイベント。
言い出しっぺのオイラは、皆さんに助けられた喜びでいっぱいです。

 副事務局長が「ここ、トトロトンネルって言うんだよ!」と言うと、将悟さんが、「みんな〜、トトロトンネルだよ〜」と宣伝してくれる(^^)/

 実は前日夜は暴風雨で、当日朝まで、雨が降り続いたのだが、集合時間にピタッと止んでくれた(^^)/
 
 朝、コース確認の時には、滝状に水が流れていた階段も、竹葉を流してくれたので、むしろ走りやすくなっていました(^^)/
 参加者の皆さんの優しい空気感に包まれて、蓮華寺池公園から、清水山まで進む。途中、“秘密のエイド”と称して、“蔵田のじゅるもち”と“冷茶:藤枝かおり”を提供。

 これも、皆さんに喜んでいただきました。蔵田の昔娘さんたちと、地域おこし協力隊であり、通称:走る女でもある能津遊来ちゃんのおかげです。感謝(^^)/

 正副事務局長も終始、イベント進行のお手伝いをしてくれました。大感謝(^^♪
(右)
カメラマンとして参加頂いた奥島さん。
先導した正副事務局長が飛ばしすぎて、
ご苦労をおかけしました"(-""-)"

(左)
農水タンク前で、小話を披露してくれた方
3編の小話、盛り上げて頂きました


松本塾:松本先生と清副事務局長と記念撮影@清水山


本当に最初から最後まで、一生懸命手伝いをしてくれた正副事務局長。
全ての手続きを終え、5月にOpenした“gelatutti”にお邪魔し、ジェラートで打ち上げ(^^♪

今回の藤枝市で初めて開催されたトレイルランニングイベント!
本当にみなさんのおかげで、素晴らしい空気感の中で楽しんで頂くことができ感謝です。
その模様をご紹介頂いたFacebookのリンクを紹介させて頂きます。
松本先生 奥島さん 大畑さん

 5/30(月)
この日は、小職単独行動。
「長年行きたいと思っているお店、ご一緒しませんか」とお誘い頂く。場所は、焼津港のほとり。The昭和とも言える外観と内装ながら、料理は逸品揃い。酒は志太泉をコップ酒で、というオイラ好み。

 お店の名前は、“あん梅”

 ラン友さん4人と、飲むわ、食べるわ、しゃべるわのメッチャ楽しい時間でした。明日への、6月への活力です。

 仲間に感謝。

世の中、徐々に、コロナ前の雰囲気に戻りつつあるように思う。
山援隊は全快に戻ったかな(笑)
5/17、目付のお父さんが他界され、久々に山援隊全員が集合して、見送りました。合掌。

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