まうかなる

<春のイベント>
2022年4月

渓太
(20歳2ヵ月)
悠太
(18歳8ヵ月)
碧惟
(15歳2ヵ月)
梓翠
(10歳3ヵ月)

 全く個人的な感想になりますが、今年はタラの芽が裏年?というか、芽の出がよくない年と思います。例年、タラの芽を採りに行く場所が2-3ヶ所、ダメだこりゃ状態でしたから・・・中には、棘があるから・・・という理由で、タラの木を切ってしまう方もいるようです(´;ω;`)

 4/4(月)夕方、仕事が終わってから車で副事務局長と、極僅かだけれど採れるであろう場所に行ってきました。「行くぞー」というと、「えぇ〜っ」と言いながらも、ビニール袋と軍手をチャンと準備しているのが、その期待の大きさを物語っている副事務局長(^^)/

 例年、大量採取となるこの場所も、今年はほんの少しのタラの芽を頂き、家路に着く。
 ともあれ、2022年の春も佳境に差し掛かってきましたね(^^♪


4/6(水)は事務局長の藤枝北高校への、
4/7(木)は副事務局長の藤枝中央小学校5年生への、新たなスタートの日でした(^_-)-☆
事務局長は毎日チャリ通学&弁当持ち、部活は何部に入るのかなぁ?
副事務局長は、友だちに影響されながら習い事への興味があるけれど、山には連れて行くよ!(^^)!

 4/9(土)は、「タラの芽がだめなら・・・」とワラビを採りに行く。今回は、小生の母親(ばぁば)も一緒である。
 早々にワラビを大量に採り終えようとすると、ばぁばは、まだ夢中で採っている姿を見て、副事務局長も再度スイッチオン(^^♪

 そのあと、ばぁばがまだ行ったことがないという、花沢城址までハイキング。今川の出城でありながら、武田の意趣も見え隠れする堀の構造等があり、当時に戦いを彷彿とさせる。


 4/17(日)は、山援隊春のアクティビティの1つである、潮干狩りに行ってきました。潮時表を見ながら、土日の大潮をチェックし、この日に。
 副事務局長がお友だちのサクラちゃんを連れてきた。聞けば、潮干狩りは初めてとのこと。そう聞くと、ナントかたくさん採ってもらいたいと思うじゃないですか!
 ところが、この日は、ようやく少量のハマグリが引っかかってくれるにとどまりました。それでも、サクラちゃんが、大物賞と大量賞を取り、ヤドカリ?も捕まえました。楽しんでくれたらよかったなぁ・・・
 帰路は遠回りになるけれど、御前崎レストランたわら屋でランチをして、家路に着きました。

 写真右は、一生懸命ハマグリを見つけようとするサクラちゃんを尻目に、波と踊る副事務局長。

 さて、この日は、自宅ピザ作り。
 数日前に、副事務局長が「ピザ、たべたいなぁ・・・」と呟いたを、忘れずに覚えていて、昼寝から目覚めた後に、「ピザ、作ろうか?」と言ったら、ニッコリでした。
 
 以前、Italyで購入した粉を練って、寝かして、延ばして・・・300gの粉で4枚の生地を練り上げました。一次発酵、二次発酵を経ると、本当に生地がフワフワで、美味しそうです(^^♪

 最後の仕上げは、副事務局長がやります。延ばした生地に、清水区中河内の川村農園さんのトマトペースト、マル鉄さんのベーコン、ピーマン、チーズ、タマネギを盛りつけ、ガスコンロへ(^^♪

 クリスピー生地がパリパリに焼き上がり、具はトロトロに(^^♪家族で美味しく頂きました。

 病み上がりの事務局長も参戦!


 さて、この日は久々に、正副事務局長と一緒に、近所をトレイル。実は、仲間たちと企画する採れ練イベントのコース試走を兼ねて。
 イベント企画という脚の長い取り組みを経験することは、正副事務局長たちにとって、きっとイイ経験になるはず。

 試走するのは自分たちだけれど、実際に走るのは、自分たちと走力も違う人たち。安全なコースは?より、ケガをしないためのコースは?道幅は?勾配は?など、普段自分たちが楽しむ内容を、他人目線で考えてみるのは、視野が広がるよね。


梅園の道も2人並走しても十分な道幅。
この後、副事務局長、チェーンをジャンプしようとして、失敗(´;ω;`)
チェーンが足首に絡まって、地面にドッテっと転倒・・・
半分、チンブリかきましたが、何とか帰宅しました(^^♪

どうやら隊長を除く山援隊が、PCR検査をしたら陽性が出るであろう状況だった。
最初は、副隊長、その後、小生、ラストは事務局長。
小生と前後して、目付、副事務局長、ばあばも席や喉の痛みが・・・
医者に行っても検査だけで、治療薬はないし、どうせ自宅隔離なので病院には行きません。
そもそも、PCR検査陽性≠新型コロナ感染だと思っているので。
GW明けたら、せいせい、遊ぼう!
開設にあたり 隊 士 足 跡 ひとり言

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