翠まう碧く悠かなる渓
<今年も山里で遊ぶ>
2021年1月
渓太 (18歳11ヵ月) |
悠太 (17歳5ヵ月) |
碧惟 (13歳11ヵ月) |
梓翠 (9歳0ヵ月) |
みなさま、2021年、明けましておめでとうございます。 今年も家族3人で無事、初日の出を拝むことが出来ました。 お姫平(通称:水道山)のbiew-pointには、例年よりも人は疎ら。初日の出が登って、ひと拝みしたら、スーッと人が引いた。 「お父さん、今年も万歳三唱やるの?」と言う娘たちの仕掛けに、「さて!」と意気込みかけけれど、人の引きが早すぎて、掛け声は来年までお預けにしました(^^ゞ |
毎年、この地区の鎮守である月見里(やまなし)神社では、元旦早朝から神社総代が集まり、焚火を興し、甘酒を振るまってくれる。 ナント今年は磯辺焼きまで)^o^(。総代の方にお屠蘇と、醤油のお焦げが香ばしい磯辺焼きを頂き、家路に着きます。 |
1/9(土)、この日はこの冬一番の冷え込み。バケツに張ってあった水もコチンコチンに凍っている。 ひょっとして・・・と思い、副事務局長を連れてお姫平超えで蓮華寺池公園へ。 想像通り、蓮花寺池公園の日陰の場所は、凍っていました。氷の上に立っているように見えるカモに2人で大笑い。調子づいて、氷の上に乗ろうとして、ズボッと氷が割れて、「危ない。危ない!」と2人で顔を見合わせたり・・・楽しい時間でした。 |
その足で、お墓参り。 すると、香花が水差しの中で円柱型に凍っています(笑)。 これには、副事務局長も小生もビックリしながら、何だか笑ってしまいました。 それでも何とか、お寺の水道は蛇口をひねれば、水が出る状態だったので、お墓の掃除が出来ました。 この後は、土曜朝Jogのメインイベントへ。 |
メインイベントと言えば、朝jogから直行の“朝ラー”ですね。このコースですと、我が家の土曜朝御用達“麺屋 花枇”さんです。 いつも親子で、朝限定のかけラーメンを頼むのですが、別皿で青ネギと白ネギがつきます。 副事務局長は、小生の記憶の中でははじめて、青ネギを丼に投入しました! チョッと大人になったのかな?なんて、小生が感じた瞬間でした。 |
今年は、事務局長も小生も、脚の調子が今ひとつなので、飛ばさず、安全に楽しむ湖西連峰としました。 この大会で毎年お会いするRun友さんたちと新年の挨拶交わし、それぞれのペースでトレイルへ。 例年カレー、お汁粉を提供してくれるエイドは、それぞれオムスビとお菓子・果物に変わっていましたが、支えてくれるスタッフの方々には本当に感謝です。 Goal近くの石巻神社にも、初めて新年の挨拶をして、Goal! |
1/16(土)-17(日)は、副事務局長と、地元の清流瀬戸川にカジカ・ドジョウ獲りに出掛けました。 昨年末から、川が干上がる数日前の“かいぼり(水たまり)”を狙っていましたが、ようやくそのタイミングが来ました。 ザルを2つ持って、ガリガリ、ジョリジョリ・・・ おかげさまで、大漁でした(^^ゞ 後日、カジカは佃煮、ドジョウは柳川鍋で美味しく頂きました(^.^)/~~~ |
1/24(日)、湖西連峰から2週間後、初参加となる“獅子ヶ鼻トレイル&ラン”に参加させて頂きました。これも、湖西連峰同様、萩田さんプロデュース。感謝です。 事務局長は、天竜浜名湖鉄道には初乗車。しかも、貸し切り(^.^)/~~~ 藤枝⇒掛川⇒敷地と移動。雨が降りそうで降らない微妙な中、少人数でスタート。 |
敷地駅からロードを北上し、獅子ヶ鼻公園を目指します。 本来、獅子ヶ鼻である、岩の出っ張りは、どうやら欠け落ちてしまったようで・・・ ナンテ話を参加者で交わしつつ、次のターゲットを目指します。 この洞窟、細石(さざれいし)=固まりきっていない岩、なので、指で引っかくと、石がボロッと剥がれてきます。 数百年、数千年単位の時の流れにしばし浸りながら、学校で馳走を勉強する事務局長は興味津津でした(^.^)/~~~ |
静岡産業大学裏側のトレイル入口から木漏れ日溢れる林道を駆け抜けます。 藤枝G.C.の北側のトレイルを通過し、島田と藤枝を結ぶ道路を島田の東光寺側に降り、蓬莱の湯で13.15kmのGoal! 蓬莱の湯で温泉&食事⇒アイスクリームmustとのことなので、大井神社の売店でfinish!その他の模様はこちらから。 |
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