まうかなる

<週末はリフレッシュ>
2020年4月

渓太
(18歳2ヵ月)
悠太
(16歳8ヵ月)
碧惟
(13歳2ヵ月)
梓翠
(8歳3ヵ月)

隊長大学1年、副隊長高校2年、事務局長中学2年、副事務局長3年生の新学期!\(^o^)/
と喜びたいところだけれど、折からのCOVID-19の影響で、隊長はWeb授業、他3人は休校と言う
これまでも、そしれこれからもそうそう体験できないであろう、"自宅軟禁状態"がGW明けまで続きます(>_<)
小生も在宅勤務を交え、新規事業の立ち上げに動き回ります。


4/4(土)ふじのくに地球環境ミュージアムで開催中の大絶滅展を見学してから、
Trail友だちが残した看板のある裏日本平Trailに出掛けました。
目付に静岡大学裏"山田長政菩提寺の碑"の前で落としてもらい、Trailに分け入ります。
駿河湾から伊豆半島まで見渡せる"見晴らし台"はステキな場所でした。

 小生も初めて行くコースで、ウロウロしながらも、途中、副事務局長がキクラゲを見つけるなど、楽しく進みます。日本平パークウェイを横切ると、Trailが見当たらず、この時は事務局長が「あそこ、行けるんじゃね?」と言った場所がビンゴ(*^^)v
 正副事務局長に助けられ日本平山頂に着く頃には、副事務局長は疲れ果てて涙目(>_<)
 よく頑張りました。丁度閉まってしまった売店の自販機でアイスクリームを買って打上です。

 実は小生には別の目的も・・・ビールのヨコタが、修善寺に本拠地があるベアード・ブルワリー(通称:BB)呉服町タップルームとして生まれ変わるとのこと。今日がそのOpen初日なので、是非とも美味しいIPAを頂いて帰ろうと言う訳である。
 2cupsを平らげると、知った顔が・・・藤枝から蔦の細道経由で走ってきたW山ご夫婦である。正副事務局長もコーラを一杯飲んで、店を後にします。


4/5(日)、lこの日は、山本家と一緒に花見@瀬戸川沿い。
準備から手伝ってくれた副事務局長が瀬戸川堤防を制覇したポーズ(笑)


4/11(土)は、レキジョ途上の事務局長と、最近、「山道の方がイイ」と言い始めた
副事務局長と一緒に、今川義元と兄との家督争いの場となった花倉城址へTrail&Lunch


変顔写真がマイブームの姉妹(^_-)-☆
今川義元も眺めたであろう、城址脇から藤枝を望みつつパスタを頬張ります。


貯水タンクの屋根を覗いたり、気持ちのイイTrailを跳ばしたり\(^o^)/


ワラビ爆発エリアを発見し、タラの芽と合わせて大収穫(^_-)-☆

 無事、Goal。

 実は自宅から、登り口までチャリで激走したのでした。それでも、二山越えるので、それなりに疲れますね。新東名の沿道をアップダウンする際には、「また登るのぉ?」と漏らす副事務局長)^o^(

 実は、帰りに、そのチャリでもうひと山超えて、ゆらく温泉に行こうと考えていたのですが、登り坂があまりにも急なため、断念しちゃいました。

 このくらいのコースならば、余裕綽々の隊長は、往復とも、副事務局長の面倒をよく見てくれて、本当に助かります&頼りになります。

4/19(日)から隊長が袋井市のアパートで独り暮らしを始める。
翌週から大学のガイダンスや授業が始まるからである。
その週は、みんなでワイワイ食べられる晩ご飯を・・・と目付と小生で相談して・・・

4/17(金)は隊長お手製のピザとたこ焼きでParty


4/18(土)は、上○魚店から選りすぐりのネタを仕入れて、手巻き寿司に!

そして、翌、4/19(日)は引っ越しで、副隊長を除く5人が袋井へ。
引っ越しを終え、あっちこっち寄りながら帰ることにします。
 まずは、法多山へ。
正式には尊永寺と言う厄除けで有名なお寺さんである。
 木漏れ日差す新緑の中で深呼吸しながらも、花より団子なのだ(*^_^*)
 
 とは言え、石段を最上段まで登り、本殿中を見学し、別コースの石段を降りてくれば、お腹も空きます。目付久々の運動に、息が切れ気味で、正副事務局長に励まされています(笑)

 この法多山の駐車場、入口に近い場所から100円ずつ安くなっていくと言う、ある意味非常に分かりやすい料金システムになっている。「もう少し遠くに車を止めれば、100円安かったのにぃ!」とみんなで話したのは言うまでもない(+_+)



実は、これ、往路で凄い発見だったので、帰路、山援隊で再度立ち寄ることに・・・
小生が永く乗ったMTBを隊長が使いたいと言うので、陸路、自走で届けることに。
その際に見つけた、その場所は、掛川市八坂にある塩井神社
立派な鳥居と〆縄があるけれど、行く手を阻む川が流れている。
渡し板が両岸左右にあるのだけれど、橋脚まではどう見ても足りない。
反対側から陸路で行けるのか、帰路、車を回してみるも、ルートはないようだ。
一同大ウケで、帰宅後、"ナニコレ珍百景"と"世界の何だこれ!?ミステリー"に投稿することに。
約3週間経つけど、番組から連絡はないままです(笑)


 塩井神社の謎に切り込むも、謎のまま終わってしまったので、旧道を進みながら、バイパスを通ってしまったらまず立ち寄らない"夜泣き石"へ。ここはstoryがハッキリしているから、謎は残らないはず。
 夜泣き石の言い伝えもそこそこに、落葉広葉樹~の木漏れ日に「キレイ、キレイ」と喜びつつ、モデルよろしくポーズをとる正副事務局長。

 この後、"子育て飴"の売店"小泉屋"で、あれやこれや欲しがったけれど、全て却下され、沈みがちな副事務局長でしたが、もう一ヶ所、立ち寄って帰りますよ。 

 この日最後のポイントは、"諏訪原城址"。対徳川の出城として、武田信玄、武田勝頼と受け継がれた名城である。徳川にとって代わられてからは、牧野城と呼ばれていた。

 東の眼下に"越すに越されぬ大井川"を望み、本丸に来るには、金谷の坂を上ってくる必要がある。西側は今では菊川まで続く茶畑の台地があり、敵の動きが良く見える場所であったろう。

 そんな諏訪原城址をグルっと一周すると、副事務局長が「通夫さん(亡くなった小生の父)に」と花を摘んでくれていた。優しいのである。

4/25(土)は、今月のメインイベントである山援隊女子部ハイキング(^_-)-☆
渋る目付を正副事務局長が説得して、出掛けました。
目標は山犬段から蕎麦粒山だったのですが、
林道南赤石線に入る手前の舗装道路で通行止めのため、大札山に行先変更、

西に竜馬ヶ岳を望む開けた場所でパスタランチ。
正副事務局長、山ではパスタがお気に入りです\(^o^)/

 林道南赤石線を歩き始めた時は、事務局長とそりが合わなかったのか、不足っていた副事務局長も徐々にご機嫌になり、「頂上まだぁ?」と先頭を進みます。

 ランチ後、小さくアップダウンを繰り返し、恐らく頂上の祠であろう小さな建物が見える場所で、記念撮影。正副事務局長は絶好調の反面、目付は杖を突きながら、汗を拭う姿が好対照でオモシロかった。
 
 さて、後もう少しで大札山山頂です。どんなパノラマが待っているかな(*^^)v

 山頂には二等三角点があった。三角点は一等から五等まであり、一等が約1,000個、二等が約5,000個、三等が約30,000個あるのだそうだ。
 以前、正副隊長と近隣の山を巡った時も、3人で三角点ハンターと称して、御影石を見つけに行ったことを思い出し、照れ隠しに変顔をしてごまかす小生。

 この背後には、雪をかぶった南アルプスの山々が見える。事務局長も小学生低学年で、途中まで登った上河内岳もキレイに見えました。


久々に、山援隊女子部揃ってのお出掛けで、Peakを獲りました(^_-)-☆
この後の下り、気を付けるように言ったけれど、目付は膝を痛めてました(>_<)
また、別の山に行こう!

以前、その拡大が収まりを見せないCOVID-19。
GW明けまでの緊急事態宣言とそれによる休校措置も、5月末まで延長に。
3密を避けつつも、リフレッシュできる時間と環境を大切にしたい。

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