翠まう碧く悠かなる渓
<経ヶ岳&BB>
2019年5月
渓太 (17歳3ヵ月) |
悠太 (15歳9ヵ月) |
碧惟 (12歳3ヵ月) |
梓翠 (7歳4ヵ月) |
本来、前日金曜の夜に出て、温泉&BEER&車中泊なのですが、隊長が通う高校のPTAがあり、当日朝、6:00出発。新東名が新清水JCT〜富沢が開通したため、スイスイで会場の大芝公園に到着。受付をしながら、公園内に自生するコシアブラとタラの芽を頂き、いざ。スタート。 事前に「行きはひたすら登って、帰りはひたすら下るんだよ!」と伝えてある。Vertical=垂直と文字通り、急登連続の往路。事務局長、得意なのは下りなので、登りは小生が引っ張る。 この急登、登りのルールを皆さん守るのはイイのだが、中級走者にとって、レース性が物足りなくなってきているように思う。ずっと抜かせない、抜かそうとするのは危険行為、マナーに劣る・・・という雰囲気がする。 |
事務局長はオイラよりも約10分早くゴールしていた。得意の下りで思う存分飛ばしたらしい。最後のエイド“仲仙寺(天台宗)”で、探していても、いない訳だ(笑)。「どいてくれないオジサンがいてさぁ・・・もう・・・」とこぼす。もうすく、小生がそのおじさんになるのではないだろうか・・・なんて、ビビりながら、逞しい娘に育っていることに感謝。一緒にレースに出られる時間を伸ばすように、小生も鍛えよう! 下りながら、コシアブラとタラの芽を見つけては、急ブレーキをかける小生は、その度、ハムストリングが攣りまくりながらゴール。大芝温泉で汗を流し、先を急ぐ所だが、事務局長部門別1位の晴れ舞台を踏んで、山本家と山援隊が待つ修善寺に猛ダッシュで向かう(^^ゞ。インタビューのセリフを考えていたらしいけど、スルー(笑)。商品のウィンドブレーカ−は大切な記念だね。 |
5/18(土)-19(日)は修善寺Baird Beer(通称BB)のCampBairdに、山本一家と遊びに行ってきました。副事務局長と目付が山本家に同乗先行し、事務局長と小生が、経ヶ岳Vertical Limitを終え、南箕輪村から20:00に合流。 途中、車から飲みたいビールを注文しておいてもらい、到着即乾杯!を企てる。ビールカップを持って店を出た所にちょうど到着(笑) |
午前は両家の小学生が学校の奉仕作業だったので、終わり次第、1台に乗り込み、修善寺を目指しました。 「テントくらい張れると思うよ。」と言っていた目付から、バシバシ連絡が入る。張り方が分からないとのこと。次回は一人で張れそうだ(笑) 午後の時間は、大人はテント張り。子どもたちは・・・多分、キャンプサイトを走りまわったりしたのでしょうが、BBにある大きな“ジェンガ”で、最年少コンビは遊んだようです。 |
聞けば山本父は、小生到着時に相当イイ気分だったらしい。それでも、乾杯のカップを手向け、焚火を起こし・・・実は、山本父、朝に焚火を取っておくつもりだったが、勢い全部燃してしまったらしく、翌朝、目が覚めて、何で薪が何もないのか???だったらしい(笑) 翌日は伊豆温泉村→黒柳の温泉まんじゅう→鈴福でラーメン→伊豆の国パノラマパーク→増米と言うゴールデンコース。 |
ゴンドラに乗って、パノラマビューとスピードの変化とガタゴト動くたびに一喜一憂。 山頂公園=富士見テラスでアスレチック、お花畑、展望台を楽しみました。 山援隊、修善寺には何度か来ているけど、葛城山は初めて登りました。 |
続いて、60m競争です。 見事、第1位でゴールしました(*^^)v 同じ組で走った、背の高い友だちと最後まで接戦でしたが、ハナ差(笑)で差しました。 幼稚園からの副事務局長のと競争を見ていると、勝とう!と言う欲は余り感じられなかったのですが、ここに来て、勝ちへの執念が見えた気がします。5つ年上の事務局長とあちこち遊び回っているし、小生が連れていくのも山とか川なので、それなりに鍛えられていると思うんです(*^^)v |
5/26(日)、昨日の運動会の疲れがあるから、ゆっくり寝て・・・と言う訳にもいかず、正副事務局長は、8:30から小中学生合同の奉仕作業に精を出してきました。 昨日から、全国的に5月にしては異常な暑さ=真夏日続出の折、今日も激暑なので、正副事務局長とランチ方々、瀬戸川に涼みに行きました。 曲を流すと踊り出す、フラワーロックみたいな2人。小生も水に流れて、陽に焼けた身体を冷やす。水の中にお目当ての鮎を見つけられず、不安になったのでした。 ランチのパスタは、みんなで美味しく頂きました(*^^)v |
開設にあたり | 隊 士 | 足 跡 | 掟 | ひとり言 |
渓に棲むTOPへ |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||