まうかなる

<娘の夏、山援隊の夏>
2018年8月

渓太
(16歳6ヵ月)
悠太
(15歳0ヵ月)
碧惟
(11歳6ヵ月)
梓翠
(6歳7ヵ月)

 8/4(土)、地元商店街の夏祭りに出掛けました。
 超ハイ湿度ですが、副事務局長は浴衣でオシャレを決めました。
事務局長が友だちとの行動がキャンセルになり、家族で行動に。
ピンボールで1等賞を狙う副事務局長の眼光が鋭すぎです(^^ゞ 

8/14(火)、正副事務局長と瀬戸川に川遊びに行ってきました。
この週、小生が夏休みだったので、時間があれば川遊びとバドミントンを楽しみました。


 今年の夏は、2年に一度のTrans Japan Alps Race(=TJAR)の開催年です。副隊長と事務局長、小生の3人がこのレースの大ファンであり、特に4連覇中の望月将悟さんの超大ファンである。ちなみに小生は、不屈の男:男澤博樹さんの大ファンでもある。

 8/12(日)0:00、30名の猛者たちが富山湾を出発して以降、デジタルトラッキングで現在地を確認しつつ、将悟さんが静岡市街地に入ってきたら応援に行こうと、3人で決めていた。Goalの大浜海岸には数百人が集まり、無補給完走というトンデモナイ偉業を成し遂げたGoalを祝った。
 事務局長もチャッカリ、横に並んでカシャ!
 トレイルランでなく、登山である・・・とTJARのHPにある。応援者は選手と会える時だけその雄姿を見ることが出来る。 しかし、選手はレース中、圧倒的に孤独なんだと改めて感じる一枚が左の写真。
 これより手前の将悟さんの職場では、たくさん応援する方がいた。丁寧に挨拶をした将悟さんは、明らかに今までよりも憔悴しているように見えたが、笑顔でGoalを目指して足を運んだ。
 圧倒的に孤独な時間が長い・・・容赦なく太陽が照りつけるアスファルトを一歩一歩進む脇を、ゴーっと音を立ててバスや自動車が過ぎていく。こんなシーンを一体何度繰り返してきたんだろうと思い、このレースの過酷さを改めて感じ、身震いがした。

今年の8月、週末のほとんどを雨にやられたような気がする。
そんな中、8/25(土)には会社の納涼祭からの同級生BBQ、
8/26(日)は地元日切地蔵尊縁日(花火大会)とイベントもあったが、
事務局長はオシャレをして友だちと出掛ける機会が増えた。
副事務局長も事務局長を真似てオシャレが増えた。
一体オヤジといつまで遊んでくれるかチョッと心配になった夏でした。・

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