まうかなる

<走る、登る、歩く>
2017年7月

渓太
(15歳5ヵ月)
悠太
(13歳11ヵ月)
碧惟
(10歳5ヵ月)
梓翠
(5歳6ヵ月)

 7/1(土)-2(日)、初の山援隊女子部総出で、キャベツ生産日本一を誇る群馬県嬬恋村で開催される“つまごいキャベツマラソン”に行ってきました。1,000m超の浅間山周辺の大地を走るマラソンで、アップダウンがあり、“日本一ハード”を売りにしています。
 この大会がイイなぁ、と思ったのは、未就学児も保護者と一緒にエントリーできること。副事務局長に「マラソン走る?」と聞くと、「走る!」と即答。そして、即エントリー。そして、即支度を始める副事務局長(笑)。レース当日は1カ月以上先なんですけど・・・(^O^)/

 7/1(土)、事務局長の陸上クラブの練習が終わってすぐ、車を走らせます。まずは、つつじの湯で汗を流します。この温泉、500円で、数種類の内風呂に、露天風呂、岩盤浴と楽しむことが出来ます。帰り際、地元のご夫婦と話すと、「明日、マラソン大会で、すいとん作ってるから食べにおいで。」とアドバイスを頂きました。
 お風呂の後は、嬬恋高原ブルワリーで嬬恋のCraftBeerを頂きます。
 小生が遠隔地でマラソンやトレイルの大会に出る理由の一つは、前夜入りして、その地のCraftBeerを楽しむこと。この夜も期待を超える美味しいビールを堪能しました。
 正副事務局長も美味しい料理に舌鼓を打ち、「明日のマラソン頑張る!」と宣言していました。

(→)スタート前にチーム山援隊で記念撮影。
(↑)ゴール後、キャベツを無料で頂くことが出来ます。
そうそう、昨日温泉で会った、おばちゃんのブースで、
“つみっこ(すいとん)”を大盛りサービスで2杯頂きました。

帰路、お約束の顔ハメボードに収まって記念撮影(笑)。
アトリエフロマージュでチーズソフトクリームを頬張り、長い長い家路に着きました。
みなさん、よく走りました。

 さて、こちらには久々の登場となる隊長。7/24(月)-25(火)と高校のアウトドア部の活動で、八ヶ岳に行ってきました。アウトドア部として初の遠征になるのでしょうか。数日前から準備に余念がなく、軽登山靴まで購入していました。
  バスで麓まで行き、美濃戸山荘泊まり→赤岳山頂と言うルートです。本人楽しかったらしく、帰って来てから、ガスっていて見晴らしNGだとか、山荘の食事に山の幸はなかっただとか・・・お土産話をしてくれました。

 小生譲りのザックやレインウエアも活躍したようで、良かったです。まぁ、購入後15年から20年経過しているものもありますが、機能が維持できているようなら、惜しみなく使ってもらいたいですね。
 アニメとアウトドアと言う両極の趣味を持つ隊長。バランスがとれていると言えば、とれているのかな。
 
 この調子で、小生が連れ回す山渓でも、アウトドア部の経験を活かしてくれれば、こんなに嬉しいことはないね!

  さてさて、7/28(金)-30(日)は八坂神社(通称“おてんのうさん”)のお祭り。副隊長と事務局長は“出る人”として孫文楽しみました。
 昼の部は、副隊長たち中学生が神輿を担ぎ、その前を露払いで小学生たちが歩く。掛け声が、小学生と中学生で違うのが奇妙と言えば奇妙。まぁ、小生が出ている頃からそうだから、伝統と言えば伝統(笑)
 7/28(金)に自区周りを終え、7/29(土)は近場の他区回り。飽波神社にも奉納に行きます。そこで、副事務局長、石塔の上からジャンプ連発(笑)。祭りはそれぞれがそれぞれに楽しむものなので、これもまたよし!


副事務局長は、正式に隊列に参加している訳ではないので自由人。事務局長たちの隊列をよそ眼にマイペースでお祭りの行列に着いていきます。

いつかこうして担ぎたいね!
(→)事務局長、台持ちで大活躍!
 7/29(土)、神輿を収めた後は、中川酒店でクールダウン。ラムネのキャップをいとも簡単に開け、ドヤ顔の事務局長は小学5年生(右)。何度やっても開けられず滑ってしまう副事務局長5歳。同じ“5”でもその差は歴然としています。

 7/30(日)最終日は、小学生の部が終わり、八坂神社周辺に繰り出しました。これもまた恒例の安藤酒店で小生と目付は生ビールグビグビでした。
 藤枝の夏がまた一つ過ぎて行きました。

7月、夏休み入りして十分な時間があるようです。早めに宿題を片付けて、大いに遊びましょう。
8月はTDR、渓泊まり等々、イベント目白押しです。
熱中症に気を付けて、思う存分、夏を満喫しよう!
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