翠まう碧く悠かなる渓
<娘デート&副隊長卒業>
2016年3月
渓太 (14歳1ヵ月) |
悠太 (12歳7ヵ月) |
碧惟 (9歳1ヵ月) |
梓翠 (4歳2ヵ月) |
アツアツのパスタを頬張ります |
トトロ、いるかな? |
拾った棒は宝物! |
タンポポの綿毛を飛ばします |
3/13(日)、この日は藤枝おんぱくフェスティバル。藤枝駅南側に店が立ち並び、賑わっていました。 焼津信用金庫の知り合いの方に良くしてもらい、正副事務局長もご機嫌。 地元の茶業青年主催の“利き茶”を楽しんだ後、“せとやコロッケ”を頂きました。他にも焼津の名産品を試食させてもらったりしました。時間的にはランチタイムなんですが、ランチを食べられるような状況ではなかったので、結局、パンを買って家でランチになりました(*_*; 先日openしたオーレ藤枝内のレストランも激混みでした。高級感ある店構えは、我々藤枝地元民よりも金持ち外国人をターゲットにしているのかな?とは言え、伊勢丹で臨時販売していた伊豆長岡の温泉まんじゅうに長蛇の列が出来るのは、さすが藤枝でした(笑) |
3/20(日)、副隊長と事務局長とフォトロゲイニングNIPPON2016沼津〜ぬまづの宝めぐり〜3時間の部に出場して来ました。往復電車の旅です。 天気予報は下り坂。レース中、小雨が降りましたが、続行とモチベーションに影響ない程度で助かりました。 今回の目標は制限時間内帰還。過去2回、大井川大会に出場し、いずれもタイムオーバーだったので、今回は堅実に行こう!と言う副隊長の提案に一同合意。 沼津駅下車後、プラザヴェルデには、所狭しと出場者がいます。寒いのか寒くないのか、雨が降るのか降らないのか・・・ギリギリまでウェアの検討をしている出場者がたくさんいました。我々山援隊も多分に漏れず、カッパを着る着ない、長袖か半袖か・・・迷った挙句、写真のスタイルに。 ちなみに写真はGoal直後の1Shot。8分27秒の余裕を残して、副隊長が提案した堅実Goalを果たしました。途中までファミリーの部第4位の表示でしたが、最終結果はいかに?! |
頑張って完走した後は、ベアード・タップルーム・沼津フィッシュマーケットで打ち上げのランチ。小生は勿論、Craft Beerが目的です。 スモークチキン丼、焼きおにぎり、オリジナルフライドポテト、焼き鳥・・・お腹一杯になる副隊長と事務局長と共に、程良い酔いに包まれる小生。こんな幸せな時間を過ごせることに感謝。 沼津港のお店で、長時間行列の末に、くたびれた魚を食べたかもしれない方々を気の毒に感じながら、この幸せを噛みしめていました(^^ゞ 次回、こうして山援隊でレースに出るのは、4/10の焼津マラソン。距離はそれぞれ異なるけど、完走後に美味しいものでお腹一杯になろうな。 |
3/17(木)、副隊長、藤枝市立藤枝中央小学校の卒業式でした。遊びに勉強、スポ少に家の手伝いと頑張ってくれました。 6年生になって身長が伸び、今までのポッチャリ系がスリムに変わりました。 一番の思い出は、「生活委員長をやり遂げたこと」とのこと。プレッシャーもあったのでしょう。よくやり遂げました。 涙もろい副隊長。 今日は泣かないように言い聞かせているようでした。 6年間頑張った水泳スポ少の仲間と記念撮影。今年度で解団となってしまうけど、水泳のおかげで大きな病気もすることなく、健康に成長できたと思います。 中学では、テニスか野球をやろうと考えているとのこと。自分で決めた道を小生も目付も応援します。最近急に大人びてきたように思うけど、12歳ともなれば自分の世界観を持っている。その世界観を大切に大きく羽ばたいてほしい。 |
まずは、副隊長と東京駅で落ち合うことが重要です(^^ゞ 事前に在来線からの乗り換え方法、乗る車両を打合せし、その通りになりました。 これだけでも、大旅行。副隊長、エライ! その後は、仕事あがりの小生に付き合ってもらい、Baird Taproom NAKAMEGURO(ベアードタップ中目黒)で出発前の前夜祭。他で味わえない食感のピザがビンゴでした。サッカー日本代表のゲームを見ながら、マレーシアに想いを馳せました。 |
“マレーシアでバナナボートをやりたい!”と言うのが、主人公:副隊長のリクエストでした。マレーシアと言う国でなく、アトラクション先行でした。どこかで、マレーシアでバナナボートを楽しめることを知ったのでしょう。 とは言え、バナナボートだけをしにマレーシアに行くのも、小生的にはもったいないので、“地球の歩き方”を買って、副隊長と遊び方を勉強します。結論として、バナナボートが出来なくてもOKと言うことになりました。 小生も情報は不十分でした。 幸運にも、同じ英会話講座受講生、取引先の渡航経験者からおススメ情報を聞き、バタバタで旅程をアレンジたしのが現実です。 ともあれ、フライト前の計画段階が旅行の醍醐味だと思っているオイラにとって、副隊長のモチベーションが気になります(p_-) ともあれ、副隊長、小学校卒業&中学校入学、おめでとう(^O^)/ |
3/24(木)23:45に羽田空港を飛び立ち、3/25(金)06:30にクアラルンプール着。当初、コタキナバル行き国内線への乗継まで1時間待ちの予定が、AirAsiaからフライト変更があり、4時間待ちに・・・ ゆっくり朝飯と思ったが、やってている店は限られている上に、朝ビールが楽しめる店はもっと限られている。かと言って、ファーストフードがゴメンだ。 ようやく上の写真の店でラーメン&ビールにありつく。 約2時間半でコタキナバルに到着すれば、昼飯です(笑)。その前に、タクシーで“タンジュン・アル・ビーチ”まで行きます。遠浅ですが、ヘドロでしょうか、多少泥臭い匂いがしました。ザックが見える場所&すぐ戻れる場所で水浴びして、ランチです。 |
ビーチからコタキナバル市街まで歩いてみました。 途中、はみ出ている看板、時刻表がないバス、往来するサンダル地元人など、歩いたから見えるコタキナバルを楽しみます。 しかし、裸の大将だな、これじゃ(笑) |
今日の宿は、North Borneo Cabin 親切なマスターが印象的でした。 |
寝床を作ったら晩飯です。 Cabinのマスターが教えてくれたセントラルマーケットで魚料理とナシゴレンにします。イスラム教国はビールがないので、事前にバーでひっかけてからにしました(笑)。ビールは全般的に高いですね。ガッチリ税金持ってかれる感じです(-.-) |
2つの市場を物色し、カレーの匂いに釣られてこの店に決定。 魚と料理法をオーダーして待つこと長くて30分。 副隊長の空腹度は限界maxでした。 マンゴーを試食したけど、甘くないので却下しました。 |
(右)イカと野菜の炒めもの (左)魚の揚げ物カレー風味 |
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2日目はこうして暮れました。 小生はコンビニでビールを買い、シャワーを浴びて、さらに一服。シャワールームに湯沸器が直付きというスタイル。 ドミトリーなので、いろんな国のいろんな人が往来している。 ゲストの皆さんと余り話は出来なかったけど、ゆっくりさせてもらいました。洗濯も出来たし(^^ゞ 今日のコタキナバルツアーはマスターが3パーティの客を集めて、ツアーが催行できるようにしてくれました。感謝。 Cabinでトースト&コーヒーの朝食を頂き、一泊二日で20RM(約700円)/人と破格。 Cabin前でツアーバンにピックアップしてもらい、キナバル公園に向かいます。 |
3/26(土)、下馬評でのメインイベント“キナバル公園”に向かいます。 ポーリン温泉とキャノピーウォークを楽しむ予定です。 途中のドライブインからキナバル山4,095.2mを望みます。 この一瞬だけ見えました。その後はずっと雲で覆われてしまった。 |
Rain Forestをトレッキング |
キャノピーウォークの前に腹ごしらえ。 ガイドあ案内してくれたお店で、現地料理かな。美味しく頂きました。 今回のツアーは、スペインから移住してきたご夫婦と、ベトナム人男性ペアとオイラたち山援隊。スペイン人ご夫婦はとても優しく、副隊長にいろいろ気を使ってくれました。車を降りたところは、豪華リゾートホテルのような建物。こう言うリタイア生活はステキなぁ・・・と思いました。 一方、ベトナム人男性ペア。これが微妙。そっち系なのか、こっち系なのか、分かり辛かった(*_*; ともあれ、ガイドのおかげで楽しい時間になりました。最後に起こったアクシデントには驚きましたが(笑) |
満開のラフレシアガーデンにて。 副隊長はゴムやマンゴーの樹を 激写していました。 |
Canopy Walk。写真撮影は有料。 iPhoneで撮影後、deleteして支払いは免れたが、一時廃棄から復活させればイイのだ(笑) |
今回のツアーのヤマ。 到着の少し前、バンの左後方で「ゴン」と言う鈍い音。最寄りで寝ていた副隊長も飛び起きました。振り返ると原チャリに乗っていたおじちゃんが道路に座り込んでいます。自分で歩けるようなので大きなケガではないように見えます。 ガイドが戻ってくると「オレは直進していた。車の後ろにぶつかったのは彼が悪い。前ならこちらに責任があるが、後に当たったのなら、こちらに責任はない」とのこと。連絡先を聞き、そのままバンは出発。 一瞬、「これで、フライトには間に合わない」と覚悟した、案外スムーズに到着。ガイドと一緒に夕食と思ったが、事故処理があるとのことで、空港まで送ってもらって別れざるを得なかった。 |
怒涛のコタキナバルツアーはこうして終わった。 キナバル公園Rain Forest Trecking、Poring Hot Spring、Canopy Walk、Rafflesia Gardenと回って、ランチ・入場料込(Rafflesia Gardenを除く)で155RM(約5,000円)/人はなかなかお得感があった。 車窓から見える景色は、コタキナバルのお墓→これは東南アジアで初めて見る他国お墓でした・・・、積み上げられた中古の日本車→修理して使うのかな?、などなど、起きている間に副隊長が印象に残る景色をデジカメに収めていました。 コタキナバル空港に着いたけど、3時間ほど時間がある。食事と言ってもファースフードばかり。副隊長と相談して、チョッとお腹にいれておいて、クアラルンプールについてガッツリ食べよう、と言うことになる。そこで早速副隊長は、自分でアイスクリームを買いに行った。もちろん、注文英語を押してあげたけど、自分ひとりで話して、希望のものを手に入れてきたので、美味しさも一入だろう。 20:15コタキナバル発、22:50クアラルンプール着。今夜の宿、Submarine Guest House近くには24:00過ぎの到着だろう。それから、冷たいビールでグビッとやりたいなぁ・・・ |
日付が変わって、最終日3/27(日)を迎えました。 最終日のスタートは晩飯からです(笑) 空港に飛行機が付き、KLIA ExpressとLocalでパサール・スニ駅を目指します。 KLセントラルで乗り換え、飛び乗った電車がナント逆方向(-.-)。時計はすでに24:00を回っていて、折り返しの電車はないとのこと(*_*; 仕様がないので、タクシーを拾おうと駅を降りると、警察官が何十人もいて、バイクドライバーを根こそぎ取り締まっていました。でもって、やっと捉まえたタクシーの後ろから救急車がけたたましいサイレンの音と共にやってくる。運転手は焦ってボクらを乗せ、パサール・スニ駅へ。ようやくSubmarine Guest Houseに到着し、荷物を下ろす。受付のJohは何とも優しいイイ男でした。遅がけの到着にもかかわらず、部屋の割引、レストランの案内、スマホの充電等、ホント、感謝です。 ようやくありつけた晩飯は大衆中華の焼きそば。副隊長は、いつも食べている焼きそばソースと違って食べにくかったようだが、オイラは美味しく頂きました。 |
この日は、9:00にPetronus Twin Towerの見学が決まっているだけ。01:00の晩飯でも、7:00には腹が減ります(笑)。 China Townに出掛けて朝ご飯。副隊長がチキン、小生がポークの中華粥を頂きました。日曜日の朝からかなりの混みよう。色んな顔の人が目の前を通り過ぎで行きます。腹一杯になったので、電車でKLCC駅に向かいます。“地球の歩き方”を宿に忘れたと思ったら、ザックの天蓋に入っていて、小生の馬鹿さ加減を露呈してしまった(-.-) ようやくPetronusに着いたはイイけど、レセプションを見つけるのに相当時間がかかった。建物が広すぎる&案内看板が少ないのである。 |
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ようやくレセプションを見つけると、長蛇の列。受付済のドキュメントを見せ、最後尾に並ぶ。タイミング良く、日本人入場者はオイラたちだけ。 452mのタワーは1998年から2003年まで世界一高いビルだった。86Fの展望デッキからはクアラルンプールの街が一望できる。副隊長はグルグル回って写真を撮りまくっていた。 入場チケットで3Dの合成画面を見ることが出来たり、大人も子どもも十分に楽しむことが出来る。 副隊長はここで友だちへのお土産をたくさん買い込んでいた。最終的にこのPetrinus TwinTowerが一番気に入ったようだ。出発前に予約しておいて良かった(^O^)/ |
ドラゴンフルーツをゲット。 1つは機内で、1つはお土産に。 |
ランチで食べてインドカレーとナン。 副隊長は辛さに驚いていた。 |
予定通り、22:30に羽田空港着。史上最速で入国&検疫を通過し、モノレールにj乗る。JRバスで静岡行きをと思ったら、早い便は男性シートは1つだけなので、遅い便にして、打ち上げをすることにする。 八重洲口の“博多劇場 八重洲店”で遅い夕食。あとは高速バスで寝ていくだけだから、腹一杯食え、副隊長。 明日、副隊長は離任式、小生は名古屋出張と余裕のない旅になったけど、副隊長のおかげで楽しい旅になりました。 また、中学卒業の時には、世界の楽しい場所に行こう! |
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