まうかなる

<日本の秋>
2014年10月

渓太
(12歳8ヵ月)
悠太
(11歳2ヵ月)
碧惟
(7歳8ヵ月)
梓翠
(2歳9ヵ月)

 10/4(土)、久々の家族マルナカで10月最初の土曜日が始まりました。副事務局長も冷やしを食べる姿が板についてきました(笑)。オムツが見えるのはご愛嬌。
 隊長、副隊長、事務局長は冷やしを一杯平らげるようになりましたが、副隊長は「誰か、残さないかなぁ・・・」と眼をキョロキョロさせながら、狙っています。

 今月は、家族で福島県只見町に出掛ける計画があります。小生が最も楽しみにしているのですが、山援隊も楽しんでくれることでしょう。

 只見の名跡“叶津番所”を訪ね、山の翁“瀬畑さん”にキノコ採りを教えてもらおう!と言うモノです。
 山援隊には「キノコ名人と一緒にキノコ採り出来るぞ!」と誘い水。目付も久々の遠出ながら、小生のワガママに付き合ってくれるとのこと。

只見湖畔の若宮八幡宮にて、山援隊全隊員でお参りです。
土曜日の夜、家を出て、関越道SAで車中泊し、09:00頃、叶津番所に到着。心配された天気も上々です。

瀬畑さん作キノコご飯(マツタケ、ヒラタケとキノコ汁
三瓶さん作の栗甘皮煮、かぼちゃ、野菜サラダ
大変ごちそうになりました。


これが叶津番所の内部。
かつての庄屋さんの家屋を移築したとのこと。奥には上座や刀もあり、当時の政治力が垣間見えます。


瀬畑さん、三瓶さんは来客の仕事でお忙しいとのことでしたが、
瀬畑さんが子どもたちも行けるキノコ採りのポイントを案内して頂きました。

事務局長はナラタケ、副事務局長はアカカバイロタケGet!

隊長もナラタケget!副隊長の写真が撮れなかった、ゴメン。


左上:アカカバイロタケ、中央:クリタケ、左下:ウラベニホテイシメジ
右上:雑キノコ、右下:ナラタケ


もちろん、瀬畑さんに鑑定してもらっての結果です(^.^)/~~~


ひとっぷろ まち湯 で汗を流します。
チョッと前まで、源泉沸かし湯だったとのことですが、変わったとのことでした。
しかし、十分、気持ちよく、ステキな温泉でした。


只見 青少年村いこいの森キャンプ場でお世話になりました。
 夜はバンガローで飯盒炊爨。採ったキノコと地元のスーパーで買った食材を調理して、美味しく頂きました。アカカバイロタケと豚肉を醤油と砂糖で炒めて頂きました。自分たちが採ったキノコをその場で即座に食べる、と言う経験は山援隊にとって初めてかもしれません。
 これも、瀬畑さんと三瓶さんのおかげです。感謝、感謝。

 朝ご飯は、パスタとキノコ汁。
今思えば、キノコパスタにすればよかったと思いながら、これは次回の課題(笑)。同じサイトには、ダッチオーブンを使うキャンパー、BBQを楽しむキャンパーもいたけど、遠征組の山援隊は、その地域の食事材と時間を楽しむという面では、バツグンだったんじゃないかな(笑)

 朝食後、只見町を後にして、下道を通り帰路を目指します。かつて、新潟の山菜採り遊びの帰路、野沢温泉経由で遊んだことを思い出し、目付に提案&受諾。

 となれば、直近の目標は、ランチ。新潟、福島方面の帰路では外せない“味乃家 魚野川”を即チョイス。ラーメン、蕎麦、ピザ、定食、アイスクリーム・・・どれをとっても間違いなく美味しいお店は稀である。家族の満足度も高いです。大将も、小生の顔を覚えていてくれて、嬉しさ100倍。腹パンで店を後にします。
 しばらくすると、隊長の塾が台風で休みとなった連絡が入り、帰宅時間規制が解除されました(笑)


時間があるなら、野沢温泉に浸かっていこう!と言う提案に山援隊総合意。
雨中の移動は嫌だと言う目付を残し、野沢温泉“十王堂の湯”に浸かります。
激熱にて、副事務局長は“カラの行水”でした(笑)
しばらく「アッチッチのお風呂、行ったよね!」と言われました。記憶には残ったかな(*^^)v


最後は温泉まんじゅうの蒸し煙たなびく“フキヤ”さんで、
蒸したての温泉まんじゅうを頂き、満足度up!その後、一路、帰路へ。
ここから先は、小生の“運転一人旅”になったことは言うまでもありません(笑)
おかげで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
小生のワガママを聞いてくれた山援隊メンバー、どうも、ありがとう。

11月はマラソン大会があるね。みんなで頑張ろう!

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