翠まう碧く悠かなる渓
<事務局長卒園>
2013年3月
渓太 (11歳1ヵ月) |
悠太 (9歳7ヵ月) |
碧惟 (6歳1ヵ月) |
梓翠 (1歳2ヵ月) |
事務局長は、恐らく誰よりも大きな声で、お話して、歌えていました。もちろん、間違いもありましたが、みんなの前で、大きな声を出すことが出来る!と言うStron
Pointを褒めてあげたい。 卒園式の光景を見ていると、思わず涙ぐんでしまうのは、男性陣の方が多いですね。元来、男の方が、涙もろいんでしょうか。 |
厳粛な(?)卒園式が終わると、これもまた恐らく、親御さんの都合で、担任の先生たちとの記念撮影となります。 しかし、園児たちはそんな親心に関係なく、自由奔放です。「○○ちゃん、外に行こうよ!」「イイよ!」と言うやり取りが、親御さんを瞬殺します(笑) 卒園児たちは各々、お別れする友だちとの時間を楽しみます。さっき泣いていた顔はどこ吹く風。楽しいことが一番です。今を生きる! 反面、“未来の可能性を伝え”と言う親の使命を痛感する時期でもあります。 |
さてさて、今年も潮干狩りの季節がやって来ました。3/17(日)、榛原町の“池メン”で腹ごしらえをして、干潮狙いで浜に向かいます。 離れた場所に数人いる以外は、パラダイス状態(笑)。早速、砂をホジホジしはじめます。 スタッグしている車に興味津津でしたが、1つアサリが見つかると、「どこだ?ここか?」と大騒ぎ。 この日の大物賞は隊長、努力賞は副隊長、飽きちゃったで賞は事務局長でした(笑) 2時間チョッとで、70数個のアサリとハマグリを採りました。翌日の味噌汁の美味しかったこと! |
浜を後にしようとすると、副隊長がサッカーボールを拾ってきました。我が意を得たり!ってな感じて、隊長と副隊長がサッカーを始めます。もちろん、拾ったサッカーボールはお持ち帰り(笑) すのこを敷いて、足に着いた砂を流し、着替えを済ませます。その後は、小生も行ったことがない、小山城を目指します。天守閣もあるのですが、着いたのが16:00過ぎで、拝観時間を超えてしまいました。とは言え、急峻な石段を登り、高台に立つと、武田軍の武将よろしく、何だか気が大きくなった気がします。山援隊は石垣を登り、堀を駆け巡ります。 城の番をしているおばちゃんが、明るく優しく話してくれたので、「また来よう!今度は天守閣に登ろうね。」と言って、小山城を後にします。天然記念物の大ソテツも見事だったし、城の周りの桜も、開花を待っているようでした。 城の後は城跡。 諏訪原城跡に行ってみます。牧の原台地の端に位置し、大井川を望む場所にあります。「敵の動きを見渡すことが出来る場所なんだよ」って話すと、「ふーん」ってなもんです(笑) 散策中、隊長が「ここって、カブトムシの幼虫がいそうじゃん」と言って、木の棒でホジホジすると、ホントにいるじゃないですか?!しかもデカイ。数匹をおがくずと一緒にビニル袋に入れ、家に帰って虫カゴに移します。夏が来るのが楽しみだね。しかし、隊長の嗅覚と言うか、見立てはスゴイ! |
さてさて、3/24(日)、久しぶりに山援隊と水泳スポ少に出掛けました。 練習が終わって、外に出ると、対岸の焼津球場から、大声援と太鼓の音が聞こえてきます。小生にとっては懐かしい野球の響きです。山援隊にとっては、「何だかオモシロそうだ!」ってなもんで、「行ってみるか?」と撒き餌をすると、入れ食いでした(笑) 行けば、全国軟式野球大会とのことでした。たまたますれ違ったチームが鹿児島から来たようで、一昨年、鹿児島に行った時の話をしながら、球場で野球観戦を楽しみました。 |
その帰り、結構チャリを漕いだので、特に副隊長は疲れ切ってしまいました。 家までランチ抜きで帰るのは無理らしいので、途中でランチすることにしました。 場所は“たまねぎ”と言うカレー屋さん。前々から評判は良かったので、今回初入店。 特徴あるカレーで美味しく頂きました・・・何て感想よりも、グダグダだった事務局長がシャキッとして、 元気にチャリを漕いで家まで帰ることが出来たことで、食べ物の偉大さを改めて知りました。 ってな訳で、3月もオシマイ。 4月になれば、入学式と始業式。6年生、4年生、1年生と中央小に3人。 しまった!副事務局長のトピックスがないじゃないか! 副事務局長は、お頭テンテン、お腹ポンポン、バイバイ、イケナイ・・・などのジェスチャーが 出来るようになりました。お気に入りの場所は、新聞入れ買い物かごの中と、 クローゼットのなかです。靴も買ってもらったので、行動範囲が広がるね。 |
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