かなる

隊員総勢雪中行軍
2009年1月

渓太/ 11ヶ 悠太 碧惟/ 11ヵ月

みなさま、明けましておめでとうございます。
日頃は弊サイトをご覧頂きまして、ありがとうございます。
親バカ度を曝け出していると自覚していながら、相変わらずこのサイトを
このまま続けようと思っている超親バカですが、今年もよろしくお願いします。


と、固い挨拶はこの程度にして・・・
今年2009年の山援隊の活動始めは雪遊びでした。
我が家ではと言うか、小生にとっては20年近く馴染みのある
信州木島平スキー場にビストロ原宿に泊まって遊びに行く・・・
と言うのが正しい正月休みの過ごし方になってきています。
昨年は事務局長が小さすぎて無理だったため、今年は家族で出掛けました。
隊長、副隊長は何の問題もないのですが、事務局長が雪に馴染むかどうかが、
目付と小生の気がかりでした。
、しかし・・・

ご機嫌の事務局長

さすがに1人で遊ぶのは抵抗があったようです。
寒さに固まってしまったのか?と思ふシーンもありましたが、
そう言う訳でもなく、チョッとビックリした程度だったようです。
目付とのソリ遊び、小生との抱っこスキーをキャッキャ言いながら楽しんでいました。


ヒップスライダーじゃ物足りないぞぉ! by 隊長


オレは乗り方、上手くなったぞぉ! by 副隊長


そうそう、オレにはコレだ!オレが一番速いだろ!! by 隊長


速すぎて落っこちちゃったよ・・・ by 副隊長

隊長は「次はスキーやろうよ!」と楽しそうに言い、
副隊長は「オレ、滑るの上手くなったでしょ!」と笑い、
事務局長は「また雪遊びしようか?」と言うとニッコリ笑った。
小生は宿のご主人と飲みすぎたらしく、部屋に戻ったのを覚えていない。
目付曰く「換気が悪いって言って、窓開けて床に寝てたんだよ!」
「布団に行かせるのが大変だったんだから!!」とこと。
ともあれ、イイ正月でした(笑)

さて、1月の成人式連休初日の11日、再び雪遊びに出掛けました。
今回は遠い信州でなく、山梨県“ふじてんスノーリゾート”に行ってきました。
地元の山友だち家族と一緒です。

副隊長と一緒のソリ遊びに始まり


はる姫と一緒のソリ遊びでセカンドギアに


目付と一緒の雪遊びでサードギアに

全員でのカマド作りでトップギアに!

片道2時間弱。駐車場のサービス券は去年のものなので、結局有料に・・・
帰路はチョッと走って吉田うどんの“あらき”に立ち寄り心も身体も満足でした。

帰宅後、時田さんのお宅にお邪魔し、5家族16人での刺身宴会。
甲州の馬刺し、上○のマグロ、カツオ、キンメダイの刺身・・・
イイ食材とイイお酒、そしてイイ仲間。ステキな晩餐でした。


 連休2日目も懲りずに行きます(笑)。
昨年10月に事務局長が始めてお姫平の石段を登り、山越えで蓮華寺池公園に遊びに行ったのですが、今回は隊長・副隊長の探検コース(初級?)に帯同しました。
 このコースは自宅→岡出山公園→慶全寺→飛騨和菓子店→蓮華寺池公園→自宅と言う、半日コース。
 まずは岡出山公園の忠霊塔広場までの石段を登ります。来月2歳になる事務局長ですが、確かな足取りで登っていきます。小生が手を出しても、事務局長1人で登ろうとします。酔っ払いの小生の手を借りるよりも、自らの力を頼っている姿は頼もしいやら情けないやら・・・

 捻挫から復活した隊長はスイスイ、それについて副隊長もスイスイ・・・のはずが、途中、ひっころんで膝を強打。さすがに痛かったのか、泣いてました(笑)
 その横で、隊長は階段の手摺滑り台をわめきながら滑り降りてきます。「弟よ、立ち上がれ!」と言うところでしょうか?(笑)

なかなか力強い足取りです

段差をジャンプする事務局長を見守る隊長・副隊長
この後、事務局長は躓いて顔で地面を舐めました。
口と鼻の穴の中が枯葉と土でベトベト・・・
さすがに泣きましたが、すぐに立ち直ってました。


飛騨和菓子店さんでお気に入りのお菓子を頬張る隊長・副隊長・事務局長
この光景は山援隊のお決まりになりました。
飛騨さん、くつろがせて頂き、いつもありがとうございます。


事務局長 初の飯盒ご飯&カレー(蓮華寺池公園の茶店にて)
昼ごはんは、飯盒でお米を炊いて、カレーライスです。
炊き立てのカレーに、チョッと温まったレトルトカレーを
かけると、ちょうど食べ頃の温かさになるんだよねぇ!
4人で2合半弱を、サラッと平らげました。
チョッと寒いけど、みんなで一緒に外で食べるご飯は美味しいね!
途中で、散歩に来た小生母がこの姿を覗いていたっけなぁ・・・
それにしても芋切干を食わえる事務局長の姿は笑えるなぁ!

1月最後の日曜日、1月25日。
この日は、山援隊初めての体験となる“キノコの菌打ち”に行きました。
みっちゃんのおじいちゃんの山で、ホダ木にドリルで穴を開け、菌を打ち込んでいく。

「オレのキノコだ!」と既に食べることを考えている。

家族朝ラーの後、みんなで歩いて、キノコの菌打ちに行った。
事務局長だけは背負子でラクラク。
途中、牛舎の臭いに鼻をつまみ、庭先の犬と遊びながら、45分ほど歩いた。
菌打ちの後は、五州岳〜金比羅山のハイキングコースをチョッと歩き、
瀬戸川の河原を散策しながら、家路に着いたのでした。
 



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