かなる

渓太 卒園
2008年3月

渓太/ 悠太 7ヶ月 碧惟/ ヵ月


3月になった。2月に渓太6歳、碧惟1歳の誕生祝をした・・・
と思ったら、3月は渓太が卒園を迎える。いよいよ1年生へのカウントダウンだ。

ともあれ、久々にフルオフの3/9の日曜日。草野球前に広野海浜公園に遊びに行ったが、
駿府マラソンで入場できなかったので、大崩海岸に沿う大山崩に登ってみる。
虚空蔵山はポンカン畑の山であった。枝から落ちたポンカンを食べると、
結構甘くて美味しい。コイツで喉を潤し、道なき道を進む。
山頂まで行けなかったが、次回山頂制覇を約束して引き返した。

花粉に悩まされながらも、駿河湾を望むビューポイントに到着


よりによってこの本を持ってくるとは・・・将来有望だ!


3月12日の夜。碧惟を風呂に入れて、一杯やっていると、碧惟がナニやら持ってきた。
最近は言葉らしきものを発するようなり、手が届くものは持ってくるようになった。
持ってきたのは、オイラのバイブルの1冊である瀬畑雄三氏監修の“キノコの本”。
渓好きの親バカとしては、嬉しくて仕方ない!

平成20年3月19日(水)祝 渓太 藤枝西幼稚園卒園

この日は、渓太の記念すべき日となった。
青木橋保育園を離れ、年中から入った幼稚園。
たくさんの友だちと遊んで、たくさんの想い出ができただろう。
同学年の男の中では、背の順で前から2番目かな?
背は小さかったけど、体全部を使って遊んで、学んだことだろう。
園長先生、先生方、母の会はじめ、ご父兄の皆さまがた、ありがとうございました。



園長先生から貰った卒園証書は「ありがとうございました」と言って、
母親に元に届ける・・・と言う流れになっていたようだ。
オイラの時にこういう卒園式だったかなぁ?と思いを巡らすが、
当時の記憶など残っているはずもない。
とは言いながら、卒園式ってのは何だかジンと来るもんがあった。
年中組が卒園児を送る唄を歌い、卒園児が卒園の唄を歌う。
子どもたちが大きな口を開けて、全身を使って唄う姿は何だか
イイもんだとつくづく思った。


親友≒悪友との卒園記念ショット

ともあれ、4月からは1年生だ。
新しい友だちと、新しい世界が待っていることだろう。

渓太の卒園式を終えた翌日3/20は彼岸の中日。
オヤジの墓参りを済ませ、飛騨菓子店で休憩まではいつものコース。
今日はこの後が違った。
 今日は以前の日曜日に行けなかった広野海浜公園に行こうとJRに乗る事にする。いつもは藤枝駅に行くのだが、今日は西焼津駅に行ってみる。結構な距離があるが、バカ話をしながら行けば、その内着くでしょう。
 しかし、午後から雨が上がると言う天気予報に反し、時折大粒の雨が落ちてくる。 「ゾンビだぁ・・・」と隊長と副隊長がジャンバーを頭にほっかむりする。
 栃山川沿いにツクシ、菜の花、鯉と犬のウンコを眺めながら史跡:田中城跡に到着。
 
田中城跡の紹介サイト


田中城本丸櫓にて

結局、家を出てから3時間くらい掛けて、西焼津駅に到着。
用宗駅で降りたけど、雨が本降りになってきて、公園で遊ぶ所ではなくなってきた。
用宗漁港近くの“めんめんラーメン”で昼飯を食べ、バスで静岡中心部に向かう。
雨なので、青葉献血センターで茶を濁し、鈴木惣菜でツマミとおかずを買って帰る。

3月30日は藤枝桜祭りだが、隊長、副隊長は目付の実家にステイ。
春休みになったから、自由な時間を過ごしている。
4月になると、隊長は小学一年生、副隊長は幼稚園の年少、事務局長は保育園へ。
それぞれが、新しい出会いがある。新しい出会いの先に、また新しい出会いがある。
どんどん世界が広がればイイなぁと思う。

4月になれば、春になる。
春になったら、春の山、川に遊びに行くぞ!

開設にあたり 隊 士 足 跡 ひとり言

渓に棲むTOPへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送