かなる

フルメンバーでの正月
2008年1月

渓太/ 11 悠太 5ヶ月 碧惟/ 11ヵ月

 2008年、平成20年が幕を開けた。

 この年は特別な思いで正月を迎えた。
小生の母校である藤枝東高校が全国高校サッカー選手権大会に出場し、勝ち進んでいた。そして1/14、いよいよ決勝戦を迎えることになったのである。

 「これは国立に行かなきゃ!」と思ったのは準決勝に勝った晩のこと。インターネットで国立霞ヶ丘競技場のS指定席を確保。高田馬場の親戚の家に前泊することにし、頭も短髪に刈り込み、それはそれは気合を入れて国立に向かったのでした。

 さて、泊まりの荷物と寒い国立対策にブランケットを詰め込んだザックを見て「オレも背負えるよ!」と強気の局長・・・背負わせてみた。写真では立派に背負っているが、この後、よろけて、酔っ払いの千鳥足のような足取りで部屋の中をウロウロしていたのだった(笑)
 
そんなんじゃ、山には行けないぞ!
 
ピンボケになってしまった“こどもびいる”での乾杯
 国立での決勝戦の前日、午前中は草野球に出掛け、そのまま新幹線に乗り、東京へ。小生の渓仲間のまっちゃんに急遽連絡し、夕餉を共にする。場所はまっちゃんの職場の近くにある丸富水産目黒店で美味い魚で酒を煽る。
 局長も副局長も、“こどもびいる”で一緒に乾杯する。
 生ビール、焼酎、ホイス、金魚(唐辛子と大葉入り焼酎)と調子に乗って次々とグラスを重ねる親どもを横目に、局長、副局長は手巻き寿司を頬張った。
 まっちゃんと別れ、高田馬場の親戚宅に向かう。21:30頃、明治通り沿いの“えぞ菊”で夜鳴きラーメンを啜る。小生が音を立ててラーメンを啜れば、局長も副局長も食べずにはいられない。チョットだけ椀に分けてやり、腹一杯で親戚宅に到着。速攻で風呂を貰い、スバヤク床に着く。

 翌日、親戚宅周辺をチョットだけ散策した後、いよいよ、国立に!とは言うものの、午前中は時間があるので、3人で池袋に向かう。小生も始めてであるが、都電荒川線に乗って東池袋四丁目まで向かった。
 
トデンってナンだ?!


サンシャイン60 展望台にて

時刻は09:45。新しくなった池袋大勝軒に寄ろうと画策していた。
店の前を通ると、開店1時間15分前なのに既に30人以上の行列。
ランチライムに寄る事にして、とりあえず“サンシャインシティ”に遊びに行く。


淡水魚コーナーの巨大淡水魚(肺魚)の前で記念撮影
 展望台では、望遠鏡で東京の街を見下ろしたのだが、眺めるコツが分かるころには時間切れになったしまう。
 記念メダルを欲しがる局長の声を右から左に受け流し、サンシャイン国際水族館に行く。
 動くものは局長も副局長も大好きなので、水族館に響き渡るバカデカイ声のリアクションは周囲の注目を浴びていた。

アシカのショー、スカンク、ペリカン等のパレードを見て“サンシャインシティ”を後にする。
池袋大勝軒でラーメン・・・と思って、再び店に行くと、200人以上の大行列。
即座に実食を断念。入り口に神様:山岸一雄氏が座っていて、
お客さんに頭を下げていたのが印象的だった。


初めて来た国立霞ヶ丘競技場

いよいよ母校の決勝戦。
14:05のキックオフながら、12:30過ぎには黒山の人だかり。
大江戸線国立競技場駅下車の後、「ラーメン屋くらいあるだろう」と
高を括っていたのだが、何もなく、そのまま競技場へ。
売店で昼飯を買うにも大行列。寒すぎる国立だったので、生ビールは一杯に止め、
熱燗を2パック買い込み、暖を取る。
結果は残念だったが、OBには嬉しい国立だった。
1/27(日)、この日は小生の所属する草野球の初試合。
オマケに審判当番もあたり、1日安倍川河川敷にいた。
自宅(徒歩・バス)→藤枝駅(電車・徒歩)→ココイチ(徒歩)→会社駐車場(車)→河川敷
と言う我が家の「日曜日草野球お決まりルート」を辿る。
11:30〜16:30まで河川敷、その後の街場での食事会まで
渓太・悠太、一日付き合ってくれてありがとう。

アッ、ミスった!碧惟の写真がない!
来月、たくさん、載したろ!

そういう訳で、今年も一年、よろしくお願いします。

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