かなる

家族の夏休み
2007年 8月

渓太/ ヶ月 悠太 ヶ0月 碧惟/ ヵ月

 今年も暑い夏がやってきた。
夏日、真夏日、猛暑日と聞くだけで嫌になる日が続く。

 さて、8月の一発目は、8/4(日)に岡部町にある"ふるさと世界の昆虫館"に渓太と悠太と出掛ける。
 ヘラクレスオオカブトやコーカサスオオカブト、オオクワガタが見られるのだが、カメレオンがセミを捕食するライブも見られた。オヤジは蝶やバッタの方に興味がある。

<写真>
 世界中を駆け巡って昆虫を集めた館長の工夫で、ジャングルの景色をバックにヘラクレスオオカブトを持って記念撮影できるのだ!
 その夜は地元の目抜き通り商店街での夜祭で藤枝西幼稚園がパレードを披露するので、渓太、悠太とも参加。渓太は2回目。渓太は小太鼓、悠太はボンボン。

 上伝馬〜千歳〜長楽寺〜白子〜左車と続く商店街、思わぬ人とも会う。

<写真>
 渓太と悠太が通っている西幼稚園の先生とも久々の再会。何だか照れくさそうだ(笑)


渓太悠太をクリックするとパレードの模様にジャンプ。

続いて、8月7日(火)藤枝蓮華寺池花火大会。
毎年恒例にさせてもらっているが、同級生の家に
家族連れで集まり、イッパイやりながら頭上の花火を楽しむ。

【旦那を支えるワイフたち】

さて、オヤジも夏休みに入った初日8/11(土)。
朝からオヤジが家にいるのがはじめは不思議だったらしい。
休みだと分かると表に行こうとせがまれる。
朝は森下でラーメン朝食を済ませ、"瀬戸川遡行プラン"が始動する。
捕虫網と蝉取り網を持ち、昼飯用に飯盒とレトルトカレーをザックに入れ、
麦藁帽子とタオル姿で出掛ける。
川を渡ったり、魚やカエルを採ったり、トンボを追ったりしながら、
2時間ほどしてランチタイム。橋脚の下の深みではしゃぎながら、
カレーライスを頬張る。
ゴーグルをつけて川に潜って魚を見る!と言うのが渓太、悠太の
大きな目標だったが、本日それを達成したのであった!!
『魚見れたよ!』(本人たち談)

【これだけ遊べば普段の倍は食べる】


夏休みは子どもと遊ぶ!
連チャンで8/12(日)は午前中草野球なので、河川敷で
バッタを追いかけ、その後、高速を飛ばして箱根に向かう。
来月接待で箱根を訪れる予定なので、一度も行った事のない
箱根への下見を兼ねてドライブである。
渓太と悠太も付き合ってくれたので、ご褒美に芦ノ湖遊覧船(30分コース)に乗船。

富士山は見えなかったが透き通った青空と
太陽光線が反射する芦ノ湖湖面はキレイだった


来ました!8月のメインイベント!
8月14日悠太4歳の誕生日。
お盆休みで目付(女房)の実家で誕生祝い。
実はこの日、義父の友だちと15:00からBBQで、
そこにオイラもお邪魔したのだが、誕生日祝いイベントになれば
飲兵衛から、しっかりお父さんに戻るのである。
悠太は誇らしげな表情で左手で4歳の「4」。
兄貴の渓太はケーキのご相伴に預かろうと5歳の「5」。
碧惟も引きつりながら笑ってくれた(爆)。
悠太は4歳になることをかなり意識していたらしく、
昼間、近所の子どもで1ヶ月だけ年下の同級生に
自転車の乗り方を丁寧に教えていた。



“猛暑日”が続くなか、マイプールは最高の楽園!(清水にて)

夏休みが終わる8月19日(日)
目付け(女房)の実家から家に戻ったら、ナンと碧惟お座りしている。
まだまだ不安定だが、時にはこうしてお座りする。
これからますます行動範囲が広がるな!



碧惟がお座りしている時に・・・
渓太、悠太は今日、小屋から出た木町の山車に乗っていた。
10月5日、6日、7日に行われる藤枝大祭りの準備のため、
我が木町は今日、山車を出したのである。
この日は、毎回、山車に子どもたちを乗せてくれる。
未来の祭り青年が育っていくんだなぁ・・・と親バカも感慨深くなる。


山車が仮設小屋に収まったあと、チョット時間を貰って、
藤枝エミナースのプールに遊びに行く。
 快晴から薄曇りに変わった日曜日の昼過ぎだったけど、プールは家族連れでごった返していた。

 流れるプールでは、渓太が悠太のパトカー浮き輪を引っ張る。お兄さんなのである!悠太は最初は浮き輪オンリーであったが、足がつく事がわかると、浮き輪から降りて、流れるプールの中を歩いていた。
 ずっと前から家の風呂で練習していた“潜り”。いよいよ、プールでの実践。先日、瀬戸川での潜りは実践済みだが、プールでは初めて。
 チョット浅いプールに移動して、思う存分潜りまくったのである。

 バタ足や息継ぎを教えてあげたのだが、早々すぐに実践できるまでは行かないが、要領はわかったようである。また行こう!

 地元のこうした施設は思わず同級生のお父さんお母さんと会ったりして、親は親で結構楽しかったりするのだ。

8月20日(月)鬼岩寺の夏祭り。
ローカルな夏祭りでオイラは好きだ。
時田家も着ており、お姫様とヤンチャ坊主とでパシャ!
子どもたちの生き生きした表情はいつ見てもイイ!



いわゆる夏休み最後の土日となる8月25日(土)、26日(日)。
その初日である土曜日、渓太と悠太と静岡スタジアムエコパに出掛けた。
エコパでは「静岡かがく特捜隊 光と風の夏まつり」
行われていたので、どんなものかと行ってみた。

「かがく特捜隊」だけあって、簡単な仕掛けの七変化が揃っている。
とは言え、クワガタとカブトムシがいればそっちが最優先。
科学よりもムシなのである。

カブトムシとクワガタの後は、ザリガニ釣り。
昔はザリガニをタモでとって、尻尾を剥いてタコ糸につけると
ザリガニが釣れた。「共食いかよ!」と言いながら、結構遊んだものだ。
それが今では、こうしたイベントの1アトラクションになってしまうのである。
子どもの遊びが変わったと憂うことなかれ!
先ずは親が率先して自分が子どものころの遊びをすればいいんじゃないのかな?

 とは言え、科学っぽいことにもチャレンジ。静岡理工科大学のブースで、試験管に入っている液体を振ると液体の色が変わると言うもの。1回振ると黄色、2回・3回振ると緑、もっと振ると茶色・・・と見ていても「スゲェ〜」と声を上げてしまう。
 要領を得た、渓太と悠太。
試験管立てにある試験管を片っ端から振りまくる。学生がボソッと「物事には限度があるからね」と言ったのには笑ったが、子ども相手にそんな呟きでは、通じないのだよ、学生さん(笑)
 エコパ(小笠山総合運動公園)には“ふれあいの森 散策コース”と言う結構長いコースがのある。このイベント、抽選くじやるのに散策コースにある東屋のスタンプが必要と言うこと出掛けた。
 最初、道を間違え、エラく遠回りをしたが、無事ゴール。3人分のくじは全てハズレでがっかり・・・
 途中、クヌギやナラにパンストがぶる下がっている。クワガタやカブトムシをおびき寄せる餌だ。盛夏に来ればたくさん採れるかな?

 それにしても今日は、家〜藤枝駅、愛野駅〜エコパ、エコパ散策コースと結構歩いたな!

初めて見たミノムシに興味津々
そういう訳で、8月も終わり=夏休みも終わり。
渓太、悠太はいろんな初体験が出来た8月だった。
碧惟は「つかまり立ち」が出来るようになっている(撮影出来なかった・・・)
子どもたちは日々成長しているが、親は日々退化している(笑)
子どもたちに負けないように、頑張らなくちゃ!

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