かなる

新たな山援隊隊員誕生
2007年 2月

渓太/ 5歳0ヶ月 悠太 3歳6ヶ月 碧惟/ 0歳


長女“碧惟(=あおい)”が生まれました。
2007年(平成19年)2月1日、14:41のことでした。
仕事で立会いが出来ませんでした。
名前は散々悩んだ挙句、決まりました。
出生届提出の2週間ギリギリでした。
3に目の子どもですが、初の娘、と言うか、女の子。
男親としては、この時点で既にどうしていいか、全くワカリマセン。



ちなみに泣き声付きの動画はこちら。

 となると、当然、女房は実家に帰り、自宅には、渓太、悠太、お袋、オイラの4人が残されることになる。

 渓太も悠太もその辺りは察しがついていたのか、割と寂しがらない。お袋が大変だろうから・・・と嫁さんが気を遣って悠太を実家に連れて帰ったのだが、幼稚園も恋しいらしく、お袋も結構協力してくれるので、悠太が自宅に戻り、賑やかさが倍増したのだが、兄弟だから、本来は一緒にいた方がいいのだろう。

 自宅に戻った悠太は、翌日、嬉々として幼稚園に出掛けて行った。

 写真は節分の時に幼稚園で渓太が作ったお面。ふざけて、そいつを被って食事をする渓太と悠太。ヤッパリ兄弟である。

 悠太曰く「鬼はいないよ!さっき、鬼はやっつけてやったもん!」。
頼もしい限りである。

 この頃になると、渓太も悠太もオイラのデジカメを持って、あちらこちらを撮りまくる。

 「写真撮らないで!」と言うまもなく、シャッターを切られた悠太。
もっとも、リキんでいたから、文句を言える状態ではなかったのだろうか・・・?(笑)


 渓太がローアングルで撮影したバァバ。
最近はお母さんがいないこともあってか、「バァバ、バァバ」と離さない。

 寝る時も一緒だ。

 お父さんは家で1人、ゆっくり出来るのが嬉しかったりする(冗談爆)。

2月11日(日)、12日(月)は連休で会社が休み。
とは言うものの、潟潟塔iイの小型湯沸器騒動で、仕事は連日ある。

そんな中、娘を見に、清水の家に寄る。
写真はその帰路、清水の家から清水駅まで徒歩1時間の途中である。
30gのMILLETのザックを渓太と悠太が交代で背負った・・・
最初は「重くないよ!」と強がっていたが、5分以上担ぐと、急に無口になる。
「重いか?」と一度聞いても、「重くないよ!」と強がるが、
2度目に聞くと正直にゲロするあたりがオモシロイ。


暖冬の2/12(月) 桜が咲いていた。


道すがら、九官鳥に文句を言う渓太と悠太


平成19年2月16日 渓太5歳の誕生日

早いもので、来春は、小学一年生。
渓太は今年初めてだろう花粉症のせいで、目のあたりが腫れぼったい。
悠太は、花粉症はないが、アトピーで肌ガサガサ。
と言う誕生日ケーキでした。


里帰りの前に清水の家でお風呂に入る碧惟

平成19年2月25日、碧惟が自分の家に帰ってきた。
最初の写真の顔からすれば、それなりにしっかりしてきた。
今日から、6人の暮らしがスタートする。
碧惟と一緒に散歩するのが今から楽しみだ。

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