かなる

渓太・悠太 それぞれの夏
2006年 8月

渓太 4歳6ヶ月 悠太 3歳0ヶ月


 
 渓太は藤枝西幼稚園が夏休み。悠太は青木橋保育園を退園し、9月から渓太と同じ藤枝西幼稚園への入園を控えて休み。
要は二人とも一日暇なのである(笑)

 そんな折、以前、悠太が患った小児喘息の再発なのか?乾いた咳に微熱が続く症状で8月1日から1週間ほど入院。マイコプラズマ肺炎の心配もクリアし、元気一杯のまま、入院→退院となった。

悠太が入院している間、渓太は藤枝西幼稚園の納涼夏祭りに参加。本当は9月入園の悠太と一緒に
参加する予定だったが、その悠太は入院中なので、二人分のカードを首から提げて参加。

オバケ屋敷から出た渓太

渓太「全然怖くなかったよ」
父親「もう一回行くか?」
渓太「行かないよ!」
父「・・・(笑)」

渓太作「カブトムシ風鈴」

幼稚園の園庭には
園児達の作った
風鈴が万国旗のように
吊るされている。


VTR係の親の方が大変なのだ。



友だちと得意満面の渓太
 最後は園児全員による盆踊り。
一生懸命練習したのであろう。
渓太も上手に踊ることが出来た。

 さて、この藤枝西幼稚園はオイラの母校ならぬ母園。同級生や昔、近所の上級生、下級生だった親たちがたくさん集まる。先週の藤枝商店街(上伝馬〜白子)での藤枝西幼稚園パレードの時もそうだが、親の顔合わせ的な要素も多い。
 「○○チャンは中学の時と変わんねぇな」「(会釈をされて)誰だっけ?」「あんた20年前と変わらないねぇ・・・」と言う会話が飛ぶ。これもこれで、地元暮らしにとっては楽しみの一つなのである。

 8月5日(土)〜6日(日)はキ町区の納涼夏祭り。自衛団やキ町の若い衆がたこ焼き、金魚すくいをサポートする。

 金魚すくいの桶にキワモノを入れようと若い衆と瀬戸川にカジカ釣りに行く。渓太もこの日初めて釣り(手釣りだが・・・)にチャレンジし、実際にカジカ(本当は恐らくヌマチチブ)を釣り上げる。


女房の実家清水で9ミリ刈りでマルコメブラザーズ誕生!



8月15日(火)〜16日(水)、一家でキャンプに出掛ける。
場所は藤枝市瀬戸谷にある「温泉ゆらく」の裏側。
泊まった晩に雨に降られるが、子どもたちは熟睡。
親たちは眠れぬ夜を過ごし、翌朝は快晴。
子どもたちは体全部を使って川遊びだ。



8月14日は悠太3歳の誕生日!



悠太の誕生ケーキをおどけて頬張る渓太

H18.8.20/女房の実家近くの居酒屋でオダを食う渓太&悠太




平成18年8月26日(土)恐竜展@浜松科学館

日本初上陸の始祖鳥の化石を初め、太古を髣髴とさせる化石がいっぱい。
しかし、子どもたちにその意味は分かる術もなく、恐竜の大きい顔や
意思にへばりついた恐竜の形をした骨組み(化石)に驚いている。
恐竜展よりも浜松科学館の仕掛け遊びの方が楽しかったに違いない(笑)



平成18年8月26日(土)日切地蔵尊縁日

夜警団団員見習いの渓太と悠太。
最後の仕掛け花火は盛夏の終りを告げる。
こういうベリーローカルな縁日がお祭りの原点みたいな気もする。


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