かなる

渓太・悠太 TDR
2006年 6月

渓太 4歳4ヶ月 悠太 2歳10ヶ月

今年の6月は家族で東京ディズニーリゾートに出掛ける約束をしていた。
子どもが乗れるアトラクションが多いだろうから、シーよりもランドだと、
ワイフからのアドバイス。無抵抗にしたがって、久々のロングドライブ。

下の写真は、その前日、家で行者ニンニク餃子パーティーをした時の写真。
思ったよりも、渓太も悠太も行者ニンニク餃子にパクついたのには驚いた。




 さて、この日6月17日(土)、朝、御前崎市→金谷町と一仕事終え、沼津支店の展示会に立ち寄り、一路、千葉を目指す。
 土曜日に前のりしてホテルに入り、日曜日朝から東京ディズニーリゾートで遊ぼう!という計画である。

 したがって、土曜日は結構時間的に余裕がある。千葉県なのに「TOKYO BAYららぽーと」と言う場所に子どもが好きなキャラクター“しまじろう”のスペース「しましまタウン」があるから寄って行こうと言う事になるが、4歳の渓太はすでに興ざめに近く、悠太がはしゃいでいる。
 結局、極僅かな滞在で、何となく写真を撮ってホテルに向かう。

 

こういうポーズを覚えてきた渓太


となると、当然、コイツらは調子づくのだ!
 
 さて、ホテルに到着。ホテルは新浦安駅正面の新浦安オリエンタルホテル(まっちゃんSpecial Thanks)。
 このホテル、Baby Sweetと言う設定があり、偶然、同じ料金で利用できた。大人用(子どもと添い寝が出来るように)のデラックスダブルのベッドに子ども用のソファーベッド(大人用と子ども用が逆転することがよくあるだろう)がある。
ベッドの高さは子どもが落ちてもいいような程度に低くしてあり、床もコルクでクッション性が高い。
 トイレにもピジョンなどの子ども用グッズが取り揃えられており、特にお母さんの痒いところに手が届くことこの上ないらしい。

 この日の夜は激混みの焼き鳥屋“鳥繁”でオダを食ったのである。



翌日、辛うじて曇り。
先ずはお決まりの記念写真。



ジャングルクルーズは偶然にも一隻貸し切り状態

 朝9時からアトラクションをあさりまくる。「カリブの海賊」「ホーンティットマンション」など暗くなる場所で二人は強がりながらも「もうすぐ出口?」と終わりが気になって仕方がないようだ。
 隠しても分かる、怖いのだ。

 外に出てから「もう一回いくか?」と言うと、「一回行ったところには、行かないんだよ!」とまだ強がる渓太には笑った。

 「It's a Small World」「スペースシャトルの乗り物」は大好評であった。

 「ビッグサンダーマウンテン」を見て「アレ乗る!」と叫ぶが、年齢制限があるので、乗れない・・・それを説明しても、なかなか分かろうとしない・・・

いいじゃないか、大きくなったら、また来よう! 


ファストパスを求める兄弟

 さて、一番盛り上がったのは・・・
メリーゴーランドである。

 実はオイラもこの年になって初めて乗ったのであるが、メリーゴーランドが上下する仕組みを初めてこの目で見た。
 「なんて単純だったんだ・・・」
そういう意味ではカルチャーショックだったが、それはそれで楽しい発見だった。

 渓太は1人でも乗れるのだが、記念写真だけ母親と撮る。
悠太は1人では乗れないので、オイラと一緒に乗る前の記念写真。
二人とも「大満足!」と顔が喋っている。

 この後、午後になると雨も降り出した。散々遊びまわった二人はぐったりモードで、昼寝。
先にダウンした悠太は昼飯時にレストランの椅子で、渓太は悠太用のベビーカーに狭いながらも体をうずめて、しばし寝たのであった。


「雨が降ったら、裸足でも一緒だ」と
TD内を裸足で練り歩く兄弟。
雨なら雨なりに二人で工夫して遊ぶのだ!



そして、今回の極めつけはこの動画。
回りすぎると悠太が着いて行けず、
ハンドルに首をぶつけて痛がっていた。
もちろん、そこまで早く回したのは、父親である(爆)



楽しかったぞ〜!また行こう!

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