かなる

渓太・悠太 2回目の“むくさと”in GW
2006年 5月

渓太 4歳2ヶ月 悠太 2歳8ヶ月


仲間内では恒例となっているGWinむくの里(=通称“むくさと”)に
今年も出掛けてきた。先発隊の泰三's、大内's、谷口(守能)'s、伊藤'sから
一日遅れで合流したのであるが、合流時点で言わずもがなのハイテンション。
一日遅れの分を取り戻そうと思って、一日多く滞在したら、
前乗り組みの晴天と、日曜日AMまで晴れと言う天気予報とは裏腹に
最終日は雨に祟られたが、楽しい2泊3日となった。



 新美先生には、
「折り紙のボート」を
教わりました。

 でも、新美先生は、
教師ではありません。
だから、こういう行動
ふとした時に出てしまいますが、そのあたりは、「そういうものだ」と思うようにしましょう。

 「こう言う時にしか会えない子どもたち同士が、一緒に何かをすると言うのは、大切なことだなぁ・・・」としみじみ思いました。



子どもたちの間では、「国調21」(≒恐らく国勢調査とその番号だろう)などと
書いてある、杭を剣の替わりにして遊ぶのが大流行だった。
でも、抜けてしまっているこの杭、何か効果があるのだろうか?



とは言いながらも、親子水入らず(オヤジ抜き)もある訳です(笑)



木登りをして遊ぶ渓太



オヤジの雪駄を履く悠太



泰三氏と大内氏が釣ったイワナとアマゴを
即席生簀に放って遊ぶお子たち。



『寂しいわけじゃないよ!』

 今回の2泊3日のキャンプでは、4人の子どもがいた一泊目から、一転して2泊目は我が家だけで、しかも雨・・・と言う極端な変化を味わった渓太と悠太だったと思うが、そのあたりは、親の心配をよそに、自分たちで逞しく遊びを見つけてくれた3日間だったと思う。詳しくはこちらをご覧下さい

 雨に濡れることも然り、雨水が流れる道筋を辿りながら、「その道筋をチョット変えてやれ!」と思うイタズラ心然り。
 はたまた、外で食事をすること、それが、友だちと一緒の時と家族だけの時で結構違うこと、七輪で美味しく食事が出来ること・・・これらを感じてくれたんだろうと親バカは思うのである。

 渓太、悠太が“キャンプ”と言う言葉が意味することが、少しでも広がってくれて、楽しいものだと思いたいのである。何故かと言えば、キャンプは通過点で、オイラ自身が、早く渓太・悠太と渓泊まりをしたいのだから・・・

雨に祟られた最終日、コレも全てオヤジの普段の行いの償いなのか・・・との
自責の念に若干駆られながら、昼飯を浜松のべんがら横丁で!との
ワイフの要望を叶えるべく、早々に“むくさと”を失礼しようかと思い、清算に行くと、
管理人の“さとるさ”が『まぁ、お茶でも』と自宅に上がりこんで30分。
『浜松に寄るなら、メイクとドレスアップを』と言うワイフの時間を確保すると、
何だかんだ時間は過ぎてしまい、浜松着は13:00過ぎ。
すかさず、べんがら横丁に向かったのですが、
駐車場の関係で、百貨店のブランド商品フロアを
キャンプあがりの小汚い格好でうろつく事を余儀なくされながらも、
「最後くらいは美味しいラーメンでも」と思うのも親心。
果たして、彼らは“竈”のラーメンは美味かったのか?




この「べんがら横丁」は、いつも祭りのお囃子が流れてます。
初めて、ここに来た渓太、悠太は、お囃子を聞くと踊りだす!
これも、祭り教育の成果だろうか?(女房怒≒オヤジ笑)




楽しかった!また行こうぜぃ!!

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