木登りをして遊ぶ渓太
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オヤジの雪駄を履く悠太
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泰三氏と大内氏が釣ったイワナとアマゴを
即席生簀に放って遊ぶお子たち。
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『寂しいわけじゃないよ!』
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今回の2泊3日のキャンプでは、4人の子どもがいた一泊目から、一転して2泊目は我が家だけで、しかも雨・・・と言う極端な変化を味わった渓太と悠太だったと思うが、そのあたりは、親の心配をよそに、自分たちで逞しく遊びを見つけてくれた3日間だったと思う。詳しくはこちらをご覧下さい。
雨に濡れることも然り、雨水が流れる道筋を辿りながら、「その道筋をチョット変えてやれ!」と思うイタズラ心然り。
はたまた、外で食事をすること、それが、友だちと一緒の時と家族だけの時で結構違うこと、七輪で美味しく食事が出来ること・・・これらを感じてくれたんだろうと親バカは思うのである。
渓太、悠太が“キャンプ”と言う言葉が意味することが、少しでも広がってくれて、楽しいものだと思いたいのである。何故かと言えば、キャンプは通過点で、オイラ自身が、早く渓太・悠太と渓泊まりをしたいのだから・・・ |
雨に祟られた最終日、コレも全てオヤジの普段の行いの償いなのか・・・との
自責の念に若干駆られながら、昼飯を浜松のべんがら横丁で!との
ワイフの要望を叶えるべく、早々に“むくさと”を失礼しようかと思い、清算に行くと、
管理人の“さとるさ”が『まぁ、お茶でも』と自宅に上がりこんで30分。
『浜松に寄るなら、メイクとドレスアップを』と言うワイフの時間を確保すると、
何だかんだ時間は過ぎてしまい、浜松着は13:00過ぎ。
すかさず、べんがら横丁に向かったのですが、
駐車場の関係で、百貨店のブランド商品フロアを
キャンプあがりの小汚い格好でうろつく事を余儀なくされながらも、
「最後くらいは美味しいラーメンでも」と思うのも親心。
果たして、彼らは“竈”のラーメンは美味かったのか?
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この「べんがら横丁」は、いつも祭りのお囃子が流れてます。
初めて、ここに来た渓太、悠太は、お囃子を聞くと踊りだす!
これも、祭り教育の成果だろうか?(女房怒≒オヤジ笑)
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楽しかった!また行こうぜぃ!! |