かなる

渓太 悠太 四国を行く
2005.9.3〜4

渓太 3歳6ヶ月
悠太 2歳

家族で四国に出掛けた。
大学時代の同級生“マルル”が徳島在住。
初対面の旦那さんにも大変お世話になりました。

「せっかく四国に行くなら道後温泉も!」と欲張って、タイトな旅となったが、
渓太と悠太はお構いなしの元気100倍。果たして覚えているかどうか・・・

空港から飛行機までシャトルバスでの移動。
両側に見えるジャンボ機にワクワク。
渓太「お父さん、どれ乗るの?」
悠太「ヒコーキ、飛行機!・・・」
実際の記憶には残っているのか?

女房の「飛行機に乗るならセントレア!」
という希望にしたがうが、プロペラ機。
セントレア→愛媛のローカル国内線だから当然!
でも渓太&悠太はご機嫌!!


道後温泉着が20:30過ぎで、温泉街に
繰り出すも、店はほぼ閉まっている。
ガイドブックに22:00迄とあった
地ビール屋も金曜日なのに
1時間早い21:00仕舞い・・・
弊店間際の定食屋で鯛茶漬け。
道後ビールが美味かった。

不似合いな英国調ホテル(ヤクルトの選手が
泊まっていた)に一泊した後、
坊ちゃん駅ならぬ道後温泉駅にひとり
散歩に出掛ける。後追いすると競艇新聞を取りに
来るおじさんたちだった。
地元に溶け込んだような気がした瞬間だ。

初日に入浴できなかった道後温泉本館に翌日入浴。
意外にも無色透明の泉質。
この日、詳しくは分からないが、スチール撮影をこの場所でやっていた。

道後温泉から約200`の桂浜。
この日は台風15号の影響で
太平洋は荒れ模様。
桂浜で食べたラーメンはこちら。

「リョウマ」という音を覚えた兄弟。
暑かったこの場所で、アイスクリンを食べて
涼を求めたのでありました。
将来自分たちで訪れてもらいたい。

桂浜の堤防で・・・
落ちそうな悠太を渓太が止める。
兄貴風を吹かせるのは頼もしい。
渓太それはお前の仕事だ!

桂浜からさらに200`弱で徳島へ。
大学時代の同級生も結婚している。
が、今は子どもを通してお互い別の顔。
後ろの小箱は虫がいるといって盛り上がった。

左から川邉亮聖くん、渓太、悠太。
店中走り回り、店員を困らせた。
でも、3歳のときから、徳島と静岡に友だちがいるということはスゴイ。
いつか、この縁を自分たちで大きくしていってもらいたい。

この日突如現れた「渓太の舞」

渓太に負けずとスプーン食いの悠太」

悠太:うず潮歩道に向かうエレベーターで

渓太:展望台にて。バックは鳴門大橋。

うず潮歩道から見えた「うず潮」
「海がクルクル」と教えたが、覚えているかな?

徳島→セントレアの復路セントレアにて。
カートに荷物と一緒に乗ってご機嫌な二人。

月9ではないが、セントレアスカイデッキで
テイクオフとランディングを繰り返す
飛行機を見つめる二人。
何を思っているのだろう。

地元に戻って食事をした店で、
いまだ興奮冷めやらぬ二人。
それにしてもこのポーズは何の意味か?
2泊3日の四国はどうだった?

オヤジのセンスメインの旅日記はこちらから。
桂浜で食べたラーメンはこちらにどうぞ。

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