悠かなる渓

渓太　悠太　初夏の陽気で瀬戸川遊び
2005.6.12

今日(2005.6.22)、家に帰ったら、渓太は階段の５段目から飛び降りることが出来るし、
悠太はでんぐり返しが出来るようになっていた。
しばらく一緒に遊んでいなかったので、知らないうちにこういうワザを身に付けていたようだ。
子どもは遊びが命である。
飛び降りる階段も４段目よりも５段目の方が怖いけど楽しいし、見える世界が違う。
でんぐり返しが出来ると、止まっていて一定方向にしか見えなかったものが、
動きながら逆向きに見える･･･これは子どもにとっては別世界だろう。

親バカがこんな発見をして喜んでいる時期ではあったが、
今年は東北地方では雪が多く、初夏を迎えた６月に入っても例年以上の雪が残っているという。
静岡でも春なのに寒かったり暑かったり変な気候だったが、この日は暑かったので、
一緒に散歩に出た折、渓太が「川に行く！」と言い出したので、繰り出した。

川原の護岸壁にて。遠近法ではないが 渓太より悠太が大きく見えるのは気のせいか？	拾った竹の棒で遊ぶ渓太。 気分は武蔵か？でも刀と思っていない･･･
川原を歩くと、水辺に気が行き、 当然の成り行きで、こうなるのである。 暑いときには水が一番だ。	渓太が躊躇なく素っ裸で水に入って行く姿を見るからだろう･･･ 初めて川に入る悠太に何の躊躇いもない。
さすがに疲れたのだろう。 夜は２人ともぐったりだった。 こうしてコンビで寝られるのもいつまでか？	翌日、焼津のイオンショッピングセンターで買い物。 その合間に、キッズコーナーでモグラならぬ、 バイキンマン叩きに夢中の渓太。結構高得点！