悠かなる渓

渓太　悠太　花見に興ずる
2005.4.3

今回は、地元木町の若い衆が集まっての花見である。
今年は桜が遅れており、花見のこの日もようやく１部〜２分咲きといったところであるが、花より団子なのである。

自宅か瀬戸川の川原に向かって出発。 最近はＷｅｂをあけると「木町やって、木町」と せがむので、やや祭りバージョンで出掛ける。	子供同士ゆえ、初対面でもすぐに仲良し。 お菓子とおもちゃの取り合いであるが、 みんなで自分のもの！と主張するのである。
手袋をかぶる渓太。 参った･･･を表現しているのか、 まだ足りないを表現しているのか･･･	そんな兄さんを冷静に見つめる弟：悠太。 渓太は周りから声が上がるとご機嫌。 芝居する能力もお兄さんなのである。
桜の時期で、水は冷たいが、入ってみたい。 渓太は水が好きなのが救いである。決して怖がらない。 今度はタモを持って、小魚を獲りに来ようか！